発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 こうすれば僕らは生きやすくなった 大統領

 

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 納得いかねえ!!それは私たちのセリフでしょうが by スタッフ

 

 

1、学校の授業で毎日内容の3割がわかるような予習をしていくこと

2、12年の学校生活をみんなとそこそこやっていくにはクラスメイトから認められるようなものを何か身につけておくこと。

 

 

 

僕は僕の変なところを直す練習を小学校とかに早めにすべきだったと思ってたんよ。

でも青木さんに言わせれば、それは違うらしい。

 

 

 

勉強がわからない、みんなとうまく関わることができないことで本人の気持ちが下がることを避けることがもっとも大切なことらしい。

 

 

「おれなんかどうでもいいやと」そういう気持ちになってしまった子どもを再び前向きにさせることは大変な時間を必要とするので、まずそこまで気持ちを落とさせないことが大切なんやって。

 

 

 

もちろん、日常生活をしていく上での基本的なことは絶対に小さい時から習慣付けさせておくことは必修らしい。

それは、朝起きたら顔を洗う、歯を磨く、鼻毛をチエックする、おはようの挨拶ができるなどなど。

 

 

 

基本的なことができていて、学校で気持ちが下がりきっていなかったら、その後に支援が必要となっても、それを習得するのにそんなに時間はかからないらしい。

 

 

その基本的なことを習得しずらさもある僕らやけどそれらは例えばひなママさん等のブログを読んで創意工夫してお母さんが頑張るしかないんやって。

 

 

下記をごらんください。

 

グレーな卵、金の卵になあれ 髪を洗うのが嫌いな子の対策

 

グレーな卵、金の卵になあれ 待てない子には「待つ練習」を

 

グレーな卵、金の卵になあれ 夜更かし、どこまで許す?

 

 

今日はヒロさんを励ます会を催します。

青木さんの計らいで、ご馳走をいただきます。

マニラからもスタッフたちが続々と来ています。

みんなヒロさんを励ますためなんです。

 

 

 

スタッフさんたちが必死に次の部屋を探しています。

 「なんとかなりそうですか」って青木さんに聞いたら、「なんとかするのが僕の仕事だからね。」

なんとも心強いお言葉に感激した僕がいる。

 

 

今日はとてもいい天気。

散歩日和な日曜日。

ちょっとぶらぶらしてきます。

 

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