頑張れ!!僕たちの夢がかかっているんだ
発達障害の二次障害でひきこもりや家庭内暴力、社会にうまくとけ込めない青少年を支援する為に、フィリピンに食堂をオープンしました。
食堂が日本の青少年達の生活支援や就労支援の場なのです。
さて、オープンから3週間目に入ろうとしてい「FLAPPY WINGS」です。
大変な事が起こりました。
営業停止処分が先週金曜日にくだされたのです。
担当者が直々に来店されて、「明日より営業停止となりましたので、看板を取り外してください」と言われました。
「はぁ?」
ですよね。
理由も何も言わずに、一方的なんだから。
まあ、これがフィリピンスタイルです。
「理由はなんですか」とスタッフが聞きました。
「地元住人からの苦情です。」
「お宅のお店、店外にテーブル並べてますでしょ。通行の妨げなんですよ」
「あのう、ここは私たちが借りている駐車場ですから、何も問題はありませんよ」
「いやいや、問題ありだから、営業停止にしたんです」
らちがあかないので、停止処分の通知書を受け取る前に、青木さんに連絡を入れたスタッフです。
「しまった、地元の有力者に挨拶に行くのを忘れていたな」
「それで、頭に来たんだろうな」
「一応受け取っておいて、来られた方に、お土産をお渡ししといて、後で、スタッフの皆で話し合いしよう」
で、話し合いになりました。
結論は店舗のオーナーに、相談するということでした。
はい、オーナーが訪問して、すぐ再開が決定しました。
月曜日から何事もなく営業している「FLAPPY WINGS」です。
はい、このオーナー地元有力者であります。
そして、なんと、このオーナーの息子さんがアスペルガーと診断されています。
だから、僕たちの働きをめちゃくちゃ応援してくれているのです。
そして、営業停止の本当の理由は・・・・
あまりにもお客様が入っている僕たちの店に対して嫉妬した地元の食堂オーナー達が、いちゃもんをつけたということらしいです。
「FLAPPY WINGS」周りには、1Jolibee 2、マクドナルド 3、ケンタッキーフライドチキン等の有名店がひしめき合っております。
我が「FLAPPY WINGS」は現在第4位の売り上げを誇っています。
といっても、3位とはめちゃくちゃ離されていますが、それでも新しいお店としては大健闘ですよ!!
これからも、「FLAPPY WINGS」の事を覚えていてください。
よろしくお願いします。
それと、僕たちはボランティア活動を常時しているんです。
ひきこもりや家庭内暴力等で日本では生きて行く事が困難な青少年達が現地まで運んでいるのです。
5年前くらいの俺だ、目つきがやっぱりおかしいな
ダバオにある一番貧しいと言われている小学校に毎月、「古着・おもちゃ・文具」を届けています。
古着は基本夏服ですが、コートやセーター以外でしたら、長袖服もいただきます。
この子達が首を長くして待っています
- 小学1年生から、6年生までの男女の服が必要です。
- 文具は筆箱や下敷き、日本のボールペン等が必要とされています。
- ジュースの景品などでも、フィリピンの子ども達は喜びますので、よろしくお願いします。
現地の人たちの家はこんな感じです
送付先 450-0002
名古屋市中村区名駅5丁目33-21アクアタウン納屋橋512号NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋 宛
お問い合わせ電話番号は 052-564 -9844までお願いします。
すみませんが運賃もお支払いしていただけませんか。
なんせ、貧乏団体なので。
よろしくお願いします。
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