Hey お待ち !! 特製ヒロラーメン出来上がり !!
俺が通っている大学の事務所から俺の携帯に電話が入った。
「今、すぐに事務所に来なさい。
多分あなたはこれ以上通学できないよ。」
俺は必修科目を取っていなかったとの事。
必修科目が全休なので、入国管理事務所がついに修学ビザを許可しないとの事。
きわめて、冷静を装って書いておりますが、
どうしようもない憤りを覚えております。
俺や青木さんたちは、失敗がないように事務手続きをしました。
当たり前だよね。
何度も何度も確認してるんだから。
必修科目も何度も何度も確認しているんだから。
大学の言われるままに、手続きはしたんだ。
そのときには、その科目が必修だなんて説明はなかった。
なかったから取っていないんだ。
「そのような説明はなかったです。」と俺たちが言っても、大学側は、「いや、言った。」ということになる。
日本の大学なら、ハンドブックなんかがあって履修科目が明記されていて、誰もが見やすくなっているでしょ。
こんなことで行き違いなんかあるはずがない。
フィリピンの名誉の為に書かないといけない。
例えば、私立のアテネオ大学、ラサール大学という有名大学にはなんら問題はありませんでした。
その他の大学にも、サポートセンター名古屋で支援していた人たちが通っている。
問題がない大学もあれば、なぜかしら複雑な事務手続きになってしまう大学もあるということ。
これがフィリピンの現実。
もちろん俺が順当に進級して行けば何も問題がなかったんだ。
しかし、前にブログで説明したように、「恋愛」の問題が変な方向に向かっていってしまい、それが結局大きな問題になってしまった。
そのことで、履修科目を変更せざるをえなかったんだ。
まあ、俺が事務手続きを複雑にしてしまったというのも、こんな状況になっている原因の1つなんだけれどね。
しかし、しかし、しかし。
まあ、ほんと、なんですか?????
Why? Why? Why? の世界ですよ。
それで、俺は深呼吸
「無理ですよ。
今、俺マニラなんです。
月曜日には行きますので、ちょっと待っていてください。」
そう事務員に伝えて、すぐに俺は担任の先生に連絡をした。
事情を説明して、月曜日に事務所に行くときに助けをお願いした。
そして、青木さんに電話で連絡をした。
深呼吸を何度もした。そして、事情を説明した。
青木さんは黙って,聞いていた。そして、
「これから君がやる事は何かもう一度確認しようか。」
と、きわめて冷静に俺に言った。
青木さんにやるべき事を話した。
青木さんは言った。
「そうだね。大丈夫だよ。」
そして、俺のいい足りない事を補足して話してくれた。
電話を切った俺はふとこう考えた。
「大丈夫、問題ない。そんなに深刻な問題ではない。解決できない事はない。」
「今まで、色々な場面に出くわした俺だ。その度ごとに俺は勝利者となり、以前より力強い存在と化している。」
俺はもはやスーパーサイヤ人4なんだだだだだだ!!
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