発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺、制御不能に陥った ヒロ

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1 Big Mac please!! はぁ? 何言ってんだかわからん、イングリッシュプリーズ!!

 

 

 

 

(20年間ひきこもった方の話を取り上げております。プライバシー保護のため、詳細は変更しております)

 

 

人のことは言えませんな。

20年間ひきこもっていた人の話を何回も聞いていたら、僕が逆に落ち込みました。

大統領が書いていた、20年間のひきこもりって言うのは「赤ちゃんが成人式を迎える。」年数なんだ。

 

 

その事を想像したら、「希望なんてない」と自分の事のように感じてしまったんです。

(以下以前僕と一緒に支援を受けてきた20年間引き込もっていた方の事例です。

名前や居住地など本人と特定されなれば事例を出しも良いと言われています)

 

 

20年家族以外とは誰とも話していない。

ほとんど自分の部屋とテレビのある部屋の往復が日課。

 

 

 10年前には深夜に近くのコンビニで雑誌の立ち読みをするぐらいの外出。

今はそれすらもできない。

「死んでしまいたい」と言い始めた。

 

 

 

息子さんが宅急便で何かを注文した。

未だかってそんなことはしたことがない。

自宅に届けられた荷物をあけたらそれは練炭だった。

 

 

練炭を何に使うのかと不思議がっていたら、下の息子さんが「練炭自殺だ!!」と教えてくれたそうです。

それで慌てて、支援してくれる先を探したそうです。

 

 

 

ここまでサポートセンターの事例研究会での資料を元に書いてきました。

書いていてとても気持ちが落ち込んだので書くのをやめます。

途中でほんと申し訳ないです。

 

 

その方はサポートセンター名古屋での支援を2年で終了した。

その後、ご自分で努力をされました。

高校中退でしたので、高卒認定試験をパスして海外の大学を卒業して今は海外で仕事に就いています。

今は幸せに生活しています。

 

 

ごめんなさい、この人の事と最近20年間のひきこもり生活から一歩踏み出した方の事例がよく似ているんですよ。

そこに、この前のひなママさんのブログの記事の1文が俺の脳みそに突き刺さりました。

 

グレーな卵、金の卵になあれ ひきこもり当事者のきょうだいの話

 

 

程度の悪いアスペな俺は制御不能ですは。

 

まあ、早めに寝てまた明日落ち着いた所でブログの続き書きますよ。

いかん、俺テスト期間中やんか!!

なんやねん!!

 

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