発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

おかあさんと子どものすれ違い 大統領

 

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どうも、本物の大統領です。

ヒロさん一生懸命ブログ書いていますね。

はちゃめちゃなことしている人ですが、根はまじめな人なんです。

 

 

それと、お母さんに対する気持ちがとても強いヒロさんです。

あからさまに、お母さんに対する気持ちを書くなんて言う事は誰にでもできる事じゃないんよね。

ヒロさんが願っているように、いつかお母さんと和解できる日が来るといいな。

 

 

でもさ、サポートセンターで支援を受けている人たちや昔支援を受けていた人たちに話を聞くと、みんなお母さんが好きな人たちばかりなんよ。

もちろんさ、子育てに大変な僕の様な子どもをなんとかしたいという強い愛情をどのお母さんも持っているんよね。

 

 

でも、子どもとお母さんのすれ違いは大きくなっていくんよ。

中にはすれ違いが大きくなり過ぎて、ヒロさんのように家庭内暴力を振るい、おかあさんに大けがをおわせてしまう子どもたちもいるんだよね。

 

 

どうすればいいんだろうね。

青木さんが言っていたけど、子どもとおかあさんが一時的に離れる事も必要だって。

離れる事で、お互いに落ち着く事ができるからなんよね。

 

 

 

うん、僕もヒロさんもそうしてクールダウンができたんよね。

関係が修復できないまでにならないうちに、離れる事も大切なんやな。

離れたら、やっばり悪い事をしてしまったなって冷静になれた僕なんよ。

 

 

ひなママさんのブログにも書いてあったけど、おかあさんがすべての責任を背負って、子育てをすることはとても難しい。

特に育てにくい僕たちのようなこどもたちの場合は…

 

そいで、疲れちゃうんよね。

イライラしてくるだろうしさ。

僕たちは僕たちで学校生活がうまくいかずに、いらいらして家庭に帰ってくる。

 

 

おかあさんと僕たちがうまくいかないのも仕方がないのかな・・・・

 

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