発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺 僕の夢は広がって行く ヒロ

 

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     あんまり俺の写真ばかり出さないでください 

 

 

 

僕の夢。

学校の先生になる事が僕の夢。

ちょっと待てよ、お前さんざん学校に迷惑をかけているのにそれで学校の先生になりたいって?

全然説得力ないんですけれど。

 

 

 

はい、おっしゃる通りです。

今のままの僕でしたら学校の先生になんかなれないでしょうね。

でも自分でいうのも何なんですが、日々成長していると思うんです。

 

 

大学の講師になるのには2つの困難さがあると思います。

1、教職課程の勉強

2、同僚の先生方や生徒たちとの関わり合い(講師になった後のことです)

 

 

 

再来年の3月に僕は大学を卒業します。

そして、その年の6月から違う大学で教職課程を取ります。

そのときに、一人の日本人が僕が進む大学の教職課程に同じように進むのです。

 

 

そして、僕が希望する大学に同じく先生として赴任されます。

その方はこのサポートセンター名古屋のスタッフの方なんです。

どういう事か説明します。

 

 

海外の大学に進学を希望する生徒は今まで以上に増えてきます。

しかし、海外の大学へ通学するのは並大抵の事ではありません。

とても強い情熱を持ち続けないと行けません。

 

 

サポートセンター名古屋は時々、スタッフも支援している人と同じ大学に進学するというとんでもない支援をしています。

 

 

しかし、それよりも学内で教職として支援する方法もあるはずだという事で、スタッフを大学の先生にする計画なんです。

 

 

対象の大学は2大学です。

大学の講師になるのが僕の夢。

 

 

大学の講師に内定したら、僕はいの一番に母親にその事を伝えます。

母親はきっとこういうでしょう。

「ふん、講師か?それも誰も知らない大学。はぁ」

 

 

「お母さんのおかげで、僕は漢字を書けるようになったし、字もきれいだってみんなから言われるんです」

「お母さん、本当にありがとうございました」

 

 

「やっぱり、私の教育方針は間違っていなかった」

「そうだね、そうだよ、お母さん」

 

 

その日が来るまで俺はひたすら、頑張り抜く事を誓います。

 

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