「大学退学勧告処分のいきさつ」をテーマに書いていましたが、本日の原稿がサポートセンター名古屋の検閲に引っかかり、書き直しを命じられました。
「ヒロさんの不利益になるから」が理由です。
俺は正直に書いていく事が、俺のブログの良さだと思っています。
だから、ありのままを書いていたんですけどね。
まあ、正直ちよっと「ムッ」としましたけど、納得しました。
しかし、書き直しを命じられて、すぐにかけるもんじゃないんです。
僕のブログを読んで、励ましてくださっている奇特な皆様、数日ください。
また、お時間がありましたら、僕のブログをどうぞ読んでください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
さて、今日は、違う話題を書きます。
「NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋」
という団体に俺はお世話になっています。
8年間にも支援はなります。
まあ、支援はインターナショナルハイスクール卒業の6年目で終了とはなっているんですけれどね。
最近のブログを見ていてくだされば、俺への支援そのものですよね。
で、そのサポートセンターの活動報告のブログが5月18日を最後に途切れています。
何が起こったのか?
スタッフがやめてしまい、それで忙しくなって、手が回らないんです。
ブログ止めたらあかんでしょ。
「俺でいいなら、支援の事を書きますよ」とスタッフに提案しました。
俺は1年間サポートセンター名古屋でスタッフ見習いをしていました。
1年間講演会や研修にも出続けたんです。
また、許されれば個別相談会や講演会でも話をさせていただいていました。
自分のセールスポイントは支援された側からの視点だと思います。
支援された側からの視点とほんの短期間の支援者としての視点を織り交ぜながら、読んでくれている奇特な方たちのお役に立てるのではないかと思ったんです。
しかし、程度の悪いアスペな俺です。
つい最近も大学退学勧告処分を言い渡されていたし。
青木さんからは、お許しの許可が一応は出ました。
でも、「やっぱヒロお前はダメ」となる可能性は強いですが、中断続きのブログをなんとかしたいので、頑張って書いていこうと思います。
「一般論は必要とされていない、具体的な事が必要とされているんだ」 BY 青木
実質的なリーダーは青木美久という51才のつるっぱげのおっさんです。
まあ、この人は親以上の愛情を俺に注いでくれました。
俺だけじゃないですよ。
関わったすべての青少年に同じように愛情を注いでくれています。
それがどれだけ大変な事なのかは、俺や大統領の記事で少しは感じてもらえると思うんですけれど。
この人の事を感謝な気持ちとともに皆さんにいろいろと紹介したいんですけどね。
「ほめたりするような記事は絶対に書かないで」と念を押されていますんでここぐらいにしておきます。
この団体の特徴は
「オーダーメイドの支援」です。
発達障害や「社会的ひきこもり」の方たち。
ひとりひとりその困難さは違いますよね。
だからはっきりとした効果が出るのは「オーダーメイドの支援」なんですよ。
サポートセンター名古屋は程度の悪いアスペな俺を代表として、強い不安感に悩まされていたり、自信喪失して他人が怖くなっている様な青少年の支援をしています。
ひどい家庭内暴力の青少年をお引き受けし、落ち着かせ、モチベーションをあげて、希望を見いだし、一歩踏み出す・・・
そのような人たちの支援は、集団支援では決してできないんですよ。
一人のスタッフに何人かの青少年が一室で同じような作業をする。
程度が軽い人なら大丈夫。
そのような支援で、友達を作って社会に戻れますよね。
でも、「居場所」があって、そこに出てこられるというのは、「社会的ひきこもり」ではないですよ。
俺は青木さんから手紙をもらい始めて会うまで六ヶ月間かかりました。
確か、大統領もそのくらいかな。
何度も何度も家に会いにきてくれたんですけれど、まあ会いたくなかったですね。
ひきこもっている人と会う事はとても難しいですよ。
夕方に起き始める人なんかもひきこもっている人には多いです。
だから会える時間は夜の9時以降なんて言うのもざらにあります。
そうすると9to 5の支援じゃだめですもんね。
「ありとあらゆる手段を講じて当事者と繋がる」
この言葉は青木さんがよく言っている言葉なんだけど、本気度が感じられます。
明日は、「オーダーメイドの支援」って何を書きたいです。
その前に、「大学退学勧告処分の顛末」を書かないといけません。
よろしくお願いします。
下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。
日本ブログ村に参加しています。