笑ってください。恥なんかとうの昔に捨てさってしまっていますよ
2014年4月と5月に俺は大学のサマークラスを受けたんだ。
サマークラス言い換えれば、補習授業だ。
俺は後期2教科しか授業を選択していなかったんだ。
それは、大学が怖くなって行けなくなってしまったからです。
しかし、大学側は2教科ではイミグレーションが大学通学許可を出さないから、サマークラスでできるだけ単位をとりなさいとなったんだ。
どうしても俺は大学を卒業したいんだ。
大学を卒業しなければならないんだ。
大学を卒業したところで就職が保証されるわけではない。
そんな事よりも、俺自身の内面の問題なんだ。
中学からいじめられ続け不登校で、自己肯定感が全くと言っていいほどなかった俺。
そんな俺が、インターナショナルスクールを卒業した。
そして大学も卒業できたなら、俺自身がその事で今まで俺の中でくすぶっていた物との決別ができると信じているんだ。
全く新しい俺になるための儀式。
俺は大学卒業をそう自分に言い聞かせているんだ。
だから、俺は必死だった。
日本語と英語、タガログ語がわかる家庭教師をつけてもらい、必死に勉強した。
たくさんの人が俺に協力してくれた。
もちろん、大学の先生方の助けが一番大きかったんだ。
その結果、俺は単位を取得できたんだ。
うれしかった。
と、同時に頑張った結果一つの事をやりどけられた事実に涙した。
大学の卒業式にはきっと感極まって泣き崩れるだろうと俺は思っている。
すべてがうまくいくはずだった。
新学期が始まった2014年6月。
小さな事からやがて大きな事件に発展していく事が起きたんだ。
それも、これも程度の悪いアスペな俺がいけないんだが。
あった事を正直に書いていきます。
程度の悪いアスペな男がどんな考え方、捉え方をしているのかを知ってほしいんです。
よろしくお願いします。
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