発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺からの提言、何事も早めに ヒロ

 

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ブログ「グレーな卵、金の卵になあれ」で

「就労に向けた取り組み 小学校中高学年」というテーマで、ひなママさんがアドバイスをされています。

 

 

是非、読んでください。

程度の悪いアスペな俺が「その通りだ」と思ったんすから、読んで損はないす。

 

 

同世代から様々な面で、取り残されてしまう、俺たち程度の悪いアスペな連中に取っては、何事も同世代より早めにさせてあげる事が大切なんです。

 

 

昨日のテーマ「就労に向けた取り組みは幼児期から」の中にも

「勉強よりもお手伝いの方が、長い目で見たら大切です。」

本当にそうだ。

今になってそう言えますよ。

 

 

僕はできない事がたくさんありました。

できない事も、ゆっくり時間をかけて支援者とともにやっていけばできるようになるのです。

 

 

もちろん全ての事が定型発達の人と同じようにできるわけではないんですけれど。

なんとか社会で生きていけるようにはなります。

僕がその証拠ですよ。

 

 

大切な事は早めに子どもの苦手さに気づき、その事に対処するという事です。

僕のようにあまりにも苦手な事が多い場合は大変ですよ。

その場合は、家族だけで対処するんじゃなくて、公的機関や民間の支援も上手に利用した方が良いと思いますよ。

 

 

では、では。

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