発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

これでいじめは少なくなる 程度の悪いアスペなヒロが考えた方法とは

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僕は人前で話をする事が大好きです。

僕が不登校になったいきさつやいじめられたときの状況、そして今希望を持って毎日を送っている事などを話しています。

 

 

18のときに初めて人前で自分の話をしました。

僕の話が終わった後に、たくさんの人たちが演壇に来てくださり励ましてくれたんです。

 

ある人が言いました。

「なまけているんじゃないんだね、そう言う特徴があるという事を周りの私たちが知らなきゃいけないんだね」

 

その時は、良く理解できなかったその言葉だけれど、今は良く理解できます。

世の中の人たちは、発達障害という言葉は聞いても、その当事者と会って、どんな事で悩んでいるのかを本人の口から本人の言葉で説明してもらうという機会がないんですよ。

 

で、僕は思い返したんです。

中学のときの事を。

クラス全員から「無視」やいじめられた事を思い返したんです。

 

説明すりゃいいんだ!!

あのクラスメイトも、俺を見て、理解できなくて無視するしかなかったんだと思うんですよ。

 

とにかく、うざい存在でしかなかったわけですから。

まあ、それを教師が一方的に仲良くしましょうなんて無理ですよ!!

だから、あのとき、僕がクラスの皆の前で僕の事を話したとしていたら・・・・

 

多分あの当時のようなひどいいじめはなかったんじゃないかなと思います。

 

ねえ、どうですかね、僕の考え。

なんか自分で言うのもなんなんですが、

 

 

すげえ、大発見だ!!

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