色々とご心配かけてすみませんでしたね。
僕は色々と考えすぎてしまって、精神的に不安定になってしまいました。
センターのスタッフから親しい精神科医を紹介してもらい、ひたすら質問をしていました。
僕は納得して、今は落ち着いています。
以下は僕が自分の経験を元に考えた事です。
その根拠は僕の少ない経験からです。
「社会的ひきこもり」「不登校」の多くは子どもの周りの環境によって作られる。
例えば、家族、学校の同級生、先生等。
もちろん、その子どもが発達障害だったり、それに近い特性を持っている場合が多いと思います。
その事より、もっと大きな問題は、その家族が社会で孤立していて、社会にある支援サービスを受けられない事です。
もしくは、その家族にあったサービスを社会が提供できない事です。
これは、ヒロさんから教えてもらいました。
ヒロさんは、研修会で聞いたそうです。
僕は納得しました、だってぼくの家族がそうだったから。
ヒロさんのところも同じですね。
しかし、僕が悩んでいたのはこういった事ではありませんでした。
僕が悩んでいた事・・・
事実が間違って伝わってしまうという事。
例えば良い例があるんよ。
テレビの報道番組。
この番組が嘘だとか言う事ではありませんが視聴者に間違った認識をさせてしまう危険はありますよね。
☆不登校の大きな原因は「睡眠」の乱れに寄るもの。
☆「眠育」で不登校が0になった学校。
☆発達障害にも関係ある。
僕とヒロさんがたまたま見ていたんよ。
ヒロさんが確かに睡眠って大事だけどな、俺たち睡眠のリズムが崩れて不登校になったんじゃないし、それにここの学校だけだろ。
しかも、福井県の小さな学校だろ。
都会の学校でも同じ結果だったらもっと信憑性があったのにさ。
しかも、番組後のCMがマットレスの会社だもんな。
おもいっきし笑ったし。
はい、僕もあのCMの流し方は考えた方がいいのではと思ったんよ。
まあ、僕はあの番組見て、何も不安定になりませんでした。
それがとてもうれしかったんよ。
不登校の子ども達があの番組見たらどう思うのでしょうか。
で、僕は精神科医とのメールでのやり取りで自分に自信を持ちました。
僕は日本の大学ではなく、アメリカの大学に進みます。
その為にもっと勉強しなければと思うんよ。
日本のマスコミのあり方に疑問を持っています。
僕も小さいけれど情報発信です。
もっと勉強して、言葉も覚えて、自分に磨きをかけたいです。
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