謹慎開けのヒロが灼熱のここダバオからお届けします。
マジで目の前のオフイスの温度計が・・・えっ40度!!
あっあーここがハワイだったら
「続きはよせんか!!」
はい、はい申し訳ございません。
まあ、たいした事ない内容ですがよろしくお願いします。
中○警察署までそんなに遠い距離ではなかった。
それに大通りを出てしまったら、あいつらは一定の距離をおいてついてきていた。
「バカだねえ」
「中○警察署すぐそこなのに気づいてねえのか。全員吊るしあげだ」
自分の脈拍がはんぱなく跳ね上がっていることに気づいた。
あいつらが、車の窓から何かを高く掲げた。
「あっ」見たら俺のバックだ。
「しまった、どさくさで落としたんだ。」
とにかく裸足が恥ずかしかったんで、中○警察署に駆け込んだ。
顔なじみの警官をすぐに見つけて、助けを頼んだ。
すぐに数人の警官が裏から出て挟み撃ちにしようと慌ただしく出て行った。
残念ながら逃亡した後だった。
俺のバッグには携帯と500円が入った財布が入っていた。
携帯は安い型落ちだったが中には俺の・・・
俺が長年集めたお宝映像が一千枚近く入っていたんだ。
それがなくなってしまった事にひどく落ち込んでいた。
ドラゴンボールや歴代のアニメの写真が・・・
「オィ、違うだろう!?」
「えっ? 何がですか?」
「ヒロさんよ、聞こえなかったのかな?」
「ここまで来てまだしらを切るのか、オィいい加減にしやがれ
警察をなめんじゃねえぞ」
「もう、勘弁してください、昨日から寝てないんスよ。
知ってる事は全て言いましたよ。」
「オィ、ほかのやつはだませても、俺の目は節穴じゃねんだ。
落としの青さんって言うのは俺の事だ!!」
刑事の顔が青木さんになっていた。
「お前言ったよな、確か、皆さんに俺の恥部をさらけ出してやるってあの言葉どこに行ったんだ」
「はい、はい、いやあいいんでしょうが、アダルト画像一千枚。以上」
「アダルト画像一千枚!!」
「一千枚、1000枚、one thousands 〜」
おまわりさんから、署内の便所で使うスリッパをお借りして、帰宅しました。
帰りはパトカーで送迎してもらいました。
マンションの管理人さんが、「また、問題起こしたの。今度は何したの?お母さん悲しむよ」と面と向かって言ったので「はぁ、うぜえ」と言い捨て、部屋に帰りました。
こうして、僕の出会い系サイト物語は結末をむかえたのです。
が!!
はい、はい、皆さんの期待を裏切りませんよ。
「だよな、お前のこのブログ読んでいると、会社でいやな事があっても、なんか頑張れちゃうんだよな」
「はい、ありがとうございます、程度の悪いアスペな俺です」
では皆さん、続編までさようなら〜。
「お知らせ」
「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」と題して、下記のブログを書いています。
これは、「ひきこもり、家庭内暴力等で、希望を失ってしまった日本の青少年に就労場所を提供し、自信をつけてもらう為のプログラムです。」
素人が無謀にも取り組んでおり、毎日悪戦苦闘しております!!
どうか私たちと一緒にこの働きを盛り上げていただけないでしょうか
「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」
http://supportcenternagoya.blog.fc2.com/
にほんブログ村に参加しています。
下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。