まず、お詫びします。
昨日の僕のブログで不適切な内容が書かれてありました事を訂正致します。
また、通常はスタッフの方に記事を見てもらい、了解していただいた後に、ブログの記事をUPするのです。
しかし、昨日は自分で勝手にUPしてしまいました。
事務所に何か抗議のメールが来たわけではないのですが、スタッフから、「読まれた人の中には不快な気持ちを持った方もおられるかもしれない」と言われました。
僕もスタッフから説明を受けて良く考え直したら、何が悪いのかが理解できました。
気持ちが上がってしまうと、へまをやってしまいます。
本当にごめんなさい、不快な気持ちを持たれた皆さん、改めてお詫びします。
今後は、必ずスタッフに目を通してもらってから記事をUPします。
で、「ちよっと今日は記事を書くのをお休みしよう」とスタッフに言われました。
それで、大統領が書きます。
僕は、ちよっと滝に打たれてきます。
はい、皆さん、こんにちは。
僕は出稼ぎに行っています。
「発達障害、社会的ひきこもりサポート日記」の方で頑張って書いています。
あのう、青木さんから、「大統領の事をブログで皆さんに紹介していいかな。同じようなお子さんをもつお母さん達への励ましになるよ」と言われたんよ。
「大丈夫です」と言いました。
今は、昔の事色々と思い出して整理しています。
昔の事を思い出す事はとても大変で辛い事です。
でも、このプログラムを終了しないと先に進めない事は僕にもわかるんよ。
で、「ほんといろんな事があって昔は大変やったな」って昔を懐かしんでいるとこなんよ。
気づいた事があるんよ。
不登校の事。
僕の不登校の問題はなんも難しくなかったんよ。
いや、確かにさ、家族の状況が大変やったけど、でも、誰かが僕の周りの環境を調整してくれさえすれば、僕は学校に戻る事ができんよ。(環境調整という言葉はスタッフから教えてもらいました)
思うのは、僕に関わってくれた人たち全員いい人なんやけど、自分の責任分担の範囲でしか考えられんかったんよね。
トータルして、僕と一緒に僕の事を考えてどうすればいいのかというコーディネーターみたいな人がおったら、僕は随分変わっていたんと思うな。
だからスクールカウンセラーはやめてトータルコーデイネーター(僕が勝手に考えた造語です)を配置した方がいいんと思うんやけど。
まあ、そんな事は難しいっていうことはぼくにもわかるけど。
僕がいじめられて不登校になってみて、もっとも辛かった事。
それは、いじめや不登校に関しての有識者と呼ばれている人たちのコメントなんよ。
くどい程書いたけどさ、「社会からいじめをなくそう」「いじめを生む今の学校のあり方を変えよう」とかいう類いのコメントや記事はもうたくさんだと思った。
簡単に言えば、それって、当事者の事を無視しているに近いよね。
いじめられた僕は、僕の周りの小さな環境を変えてほしいだけだったんよ。
社会のあり方を学校の状況を変えようなんていう運動は、今、いじめられている、今学校に行けずに辛い思いをしている僕たち当事者には何も関係がないということなんよ。
わかってもらえますか。
僕の文章能力ではうまくかけないんよ。
スタッフの人に僕の気持ち言いたい事わかるでしょ。
それをわかりやすい文章にして書いて下さいって言ったんやけどね。
ダメだって。
不登校ってさ、実はそんなに複雑ではなくて、周りにいる大人達が問題を複雑にしているだけなんだと僕は思うんよ。
うーん、うまくかけんな。
腹立つ!!
ウロウロします。
「お知らせ」
「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」と題して、下記のブログを書いています。
これは、「ひきこもり、家庭内暴力等で、希望を失ってしまった日本の青少年に就労場所を提供し、自信をつけてもらう為のプログラムです。」
素人が無謀にも取り組んでおり、毎日悪戦苦闘しております!!
どうか私たちと一緒にこの働きを盛り上げていただけないでしょうか
「日本でひきこもっている青少年の就労支援食堂をフィリピンに作る」
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