発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺だから簡単にだまされてしまうんですよ ご注意を!! ヒロ

 

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出会い系サイトの話に戻ります。

ごめんなさい、長い時間遠回りをしてしまいました。

 

 

 

実は事務所に「出会い系サイト」にはまってしまい、多額の金額請求が来たとか、「出会い系サイト」で出会った異性にだまされてしまった。

 

 

 

そんなお子さんを持つお母様からの相談の電話がいくつかあつたそうです。

ですから、早くこの話題を進めていかなければなりません。

 

 

 

僕は、皆様からのご相談に乗る事が許されていません。

僕では無理だとの判断なんです。

 

 

 

それで、ご相談はサポートセンターのスタッフがおこなっております。

よろしくお願いします。

 

 

 

さて、僕は小、中、と誰からも相手にされませんでした。

相手にされないというより、ひどく迫害されたり無視をされ続けた人間です。

 

 

 

なんでそんな状況になったかというと、それは簡単な理由です。

 

 

 

「おかしかったから」

 

 

 

はい、それだけなんです。

 

 

 

話し言葉がおかしい

歩き方がおかしい

頭がおかしい

考え方がおかしい

服装がおかしい

体系がおかしい

顔の表情がおかしい

歯を磨かない事がおかしい

顔を洗わない事がおかしい

汚い文字でおかしい

簡単な計算ができなくておかしい

口が臭くておかしい

話すときにつばを飛ばして話すからおかしい

ドアをしめるとき、思いっきりしめるからおかしい

異性を見るときに下から舐め回すように見るからおかしい

突然走り出したりするからおかしい

 

体を揺らしていたりするからおかしい

同じ事を何度も何度も話すからおかしい

 

 

 

まあ、これは僕のおかしい録の一部です。

思い出したら頭に来ました。

自分の過去に対してです。

 

 

 

これだけおかしいところがあっても、「ヒロさん遊ぼ」なんて言ってくれる人がいますか??

僕の場合は誰もです。

僕がめちゃくちゃいじめられたのも今は納得していますよ。

 

 

 

もちろん、いじめは絶対ダメですよ。

でも実際、こんな奴が自分のクラスにいたらどうですか。

「それでも仲良くしたい」?

 

 

 

そう言う人がいるかもしれませんね。

でも、小学校や中学校での話ですよ。

まあ、心優しい生徒も確かにクラスの中にはいますよ。

 

 

 

それでも、「無視」しない程度でしょ。

自ら、積極的にその子の杖の様になろうなんて言う生徒はまずいないでしょ。

大切なのは、本人が周りとの違いを自覚して、社会で必要最低限のルールを覚える事なんですよ。(サポートセンターから学んだこと)

 

 

 

だから、小学校の頃から、寄り添ってくれる人がいたら、僕の人生は又違っていたものになっていたと思いますよ。

 

 

 

ごめんなさい、また話題がそれた。

 

 

 

 

まあ、だれからも相手にされなかった僕ですから

 

 

 

 

 

 

まあ、クラスのほかの生徒と比べておかしいところがいっぱいあったんですよ。

 

 

 

でも僕は、友達を求めていた。

心から。

ひどいいじめと無視を受けた後は、思春期という事もあって、異性に関心を持ち始めましたよ。

 

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で、簡単に「出会い系サイト」にはまってしまう訳なんです。

電話の受話器を通して聞こえた優しい女性の声が僕の心をとらえてしまったんです。

 

 

 

「出会い系サイト」と言ってもいろいろなタイプがあります。

僕の場合は、業者の電話番号にかけ、相手の女性がその回線に入ってくるまで待っているというタイプのものです。

 

 

 

僕はシステムに関して詳しくはないので、これ以上はかけません。

たくさんの女性がそのシステムを利用しているので待ち時間はほとんどないです。

 

 

利用している年代は15才くらいから40代位までの女性です。

 

 

僕はサボーとセンター名古屋の事務所にある電話でそのサービスに登録して、利用を開始しました。

「出会い系サイト」を紹介する文章に無料サービスと大きく書かれていたんですよ。

 

 

それで、気軽な感じでやってしまいました。

最初は何も期待していなかったんです。

それが、すぐに優しい声の女性から、優しい言葉をかけられてしまって、それでノックアウトですよ。

 

 

はい、大変な思いをこれから僕はしてしまうんです。

 

 

「小さな小さな食堂開設への道」と題して、下記のブログを書いています。これは、「ひきこもり、家庭内暴力等で、希望を失ってしまった日本の青少年に就労場所を提供し、自信をつけてもらう為のプログラムです。」

どうか私たちと一緒にこの働きを盛り上げていただけないでしょうか

    

      「小さな小さな食堂開設への道」

 

    http://supportcenternagoya.blog.fc2.com/

 

 

 

 

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