たくさんの人からコメントや励ましのメールを頂きました。
ありがとうございました。
ヒロさんに成り代わりまして、お礼申し上げます。
ヒロさんご本人はダウンしております。
お察しください。
回復まであと数日はかかる模様です。
で、「グレーな卵、金の卵になあれ」です。
このブログを読んでいて、IQが高いとか低いとかという話が出ていました。
あっ、て思ったんよ。
そうか、そうかってね。
つまり
発達障害かどうか YES NO
IQが 高い 低い
両親 発達凸凹 凸凹はない 片親だけ凸凹 鬱あり 鬱なし
こういう分類があります。
何が言いたいかと言うとさ、発達障害でもIQが高くてそこそこ勉強ができたら、発達障害からくるおかしさってうすまるんだということ。
スタッフに聞いたら、弁護士、医師、大学教授なんかは発達障害で社会と適応できていない人は多いのではないかってさ。
肩書きと特別な技術がおかしさを薄めているらしい。
肩書き取ればただの変な人なんかな。
そういえば思い当たる節があるんよ。
逆に
発達障害で、IQが低くて、両親とも凸凹、鬱な環境の子どもって大変だよ。
こうなるとさ子どもは大変だよね。
どうなっちゃうのさ。
青木さんの事なら書いてもいいらしいので書くけどさ。
青木さんは、発達障害、IQは普通、父親発達凸凹、母親鬱だって。
かなりきわどい環境だったんよね。
IQは低くなかったらしいけど、環境が大変だったので、勉強をするという事もできなかったらしい。
それで、命を脅かされるほどに学校でいじめにあったんよね。
もうちょっとで、殺されてもおかしくなかったんとちゃうのかな。
それほど、クラスの皆から阻害されていたんよね。
でもさ、どれだけ嫌われていたんだろうって思うんよ。
小学校低学年のときの青木さんと同級生になって、どんだけ変だったか見てみたいんよ。
もちろん、いじめは絶対よくないよ。
それが、小学校4年とのときに出会った野村先生の情熱によって、自信をつけてもらってから人生が変わったんよね。
書くの面倒になったから下にリンク張っておきますから、読んでみてください。
「すべての先生にありがとう」
http://smilehousejapan.hatenablog.com/entry/2014/02/14/103139
勉強ができてどこかの集団に属したらいいのかな。
医師、弁護士、大学教授はそんなにコミニュケーションを必要としないからなって思うんよ。
もちろん、医師でも、弁護士でも有名になりたかったら、やっばり気配りとかさ、配慮何かが必要なんだと思うけどさ。
めちゃくちゃ手先が器用でさ、手術なんかうまいと評判になればそんなに高度なコミニュケーションいらないでしょ。
大学教授でもちゃんと論文書いていりゃあいいのかな。
研究室にこもって、毎日毎日研究してりゃあいいんじゃないのかな。
想像だけどさ。
まあ、僕たち見たいなIQが高い発達障害の子ども達は勉強で生き抜いていく方法が有効なんだって言う事に今、気づいたんよね。
コミニュケーションの練習とかさ、かなりきついよ。
モチベーションを保つのがさ大変なんよ。
なんで、そんな事しなきゃいけないんだってね。
おかしさを自覚する子どもって少ないでしょ。
それなら、得意な分野、興味ある分野を思いっきりのばした方がいいんじゃないのかな。
僕そう思うんよね。
うん?
あっ、僕の支援って今そういう支援になってるは。
好きな事を思いっきり伸ばすってやつね。
はい、はい、ありがとさん。
なんかね、こういうのって自己理解って言うんでしょ。
最近自分の過去と向き合ってさ、そういう事だったんかってわかってきたんよ。
なんか、それってさ、うれしいんよね。
何がなんだかわからずにさ、ただ不安の中に居た僕。
なあんだ、そういう事だったのか。
そんなことだったら、深く傷ついたり、不安になって自暴自棄になって損したなってね。
まあ、第3者が僕の家庭に入ってくれたおかげなんだけれど。
交通整理をしてくれたって言う言い方、なんか的を得た言い方だ。
うん、うん、ごちゃごちゃになっていた交差点が交通整理ですっきりしたんよ。
はあ、又長文になっちゃったよ。
スタッフに怒られるな。
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