発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害な僕、母への思い 大統領

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凄いお母さんを発見しましたのでみなさんにご報告したいと思います。

「グレーな卵、金の卵になあれ」というタイトルのブログを書いているお母さんです。

 

 

 

この人のブログを読むといいよってスタッフにいわれて読んだんよ。「砂漠でオアシスを見た」

重い心がかるくなったんよね。

 

 

 

何回かに分けてこのブログを読んでさ教えてもらった事を書きたいんよ。

うん、何から書こうか迷うんだけど。

 

 

 

僕の文章は支離滅裂なんよ。

ます最初に謝っときます。

ごめんなさいね。

 

 

 

最初に言ったかなきゃいけない事があるんよね。

僕と母親との関係なんよ。

僕はさ、発達障害ADHDって診断されたんよね。

 

 

 

母親は発達凸凹何よね。

でさ、重い鬱です。

病院に行ってさ、医者に見てもらってゆっくり鬱と向き合っていけば良かったんだろうけどさ。

 

 

 

良くあるパターンでさ、「私は鬱ではない。何もおかしくない」って言い張って、

 

 

 

うーん、母親の事を思い出してさ、書いているけど、なんか涙出てきたよ。

あかんは、あかんね。

 

 

 

そんな母親の状況をさずーっと見てきたんよ。

こんな、小さな僕でも、なんとかお母さんの役に立ちたいって思ったけど。

 

 

 

決局お母さんとは、子どもと母親っていう関係はなかったよね。

 

 

 

「お父さん、僕が生まれたとき、お母さん喜んだの」

僕が小さい頃ね、父親に聞いたんよ。

 

 

 

「お母さんは、お前を身ごもったときには、既に重い鬱で、生みたくないって、大変だった」

 

 

 

あんた、バカか。

 

 

バカだよね。

 

 

 

嘘でいいじゃん。

「お母さん、本当に喜んで、早くお前に会いたいって、そんな話ばかりしていたよ。」

 

 

 

なんでさ、そんな風にいえないんだ。

その一言でいいんだよ。

そうしたら、僕は折り合いが付けられたんだよ。

 

 

 

あっ、父さん、あんたは、正真正銘ADHDと診断されていたよね。

 

 

 

発達障害の両親、母親は重い重い鬱で。。。。

 

 

 

このパターンって最悪な生育環境パターンでしょ。

そりやあさ、子どもがおかしくなるのは当たり前だって。

 

 

 

で、唯一、僕を救う為の手段が、両親から離れるという選択だったわけだ。

 

 

 

今になって、自分を取り巻く環境を見つめ直す作業ができているんだ。

自己理解って言うんでしょ。

 

 

 

 

これもすべてサポートセンターのスタッフの皆さん、ならびにこのブログを読んで、一生懸命僕を励ます為に、メールを書いてくださる人たちの「愛」のおかけです。

 

 

 

絶対に勘違いしないでね。

僕は、そんな両親を少しもね憎んではいないんよ。

 

 

 

いいや、正確に言うと、昔は凄く憎んでいた。

 

 

 

殺してやりたいと思っていたんよ。

 

 

 

僕が両親から得られる物の変わりに、僕に

「混乱と不安」を与えてくれた両親に対して凄い憎しみがあったんよ。

 

 

 

それが今、春が来て雪解けのように、僕の心から消え去っていっているんだよ。

 

 

 

憎んでいて当たり前だと思うんよ。

小さな、僕に何を求めるの。

 

 

 

絶対勘違いの人がいるから、何度もくどいほど書くよ。

 

 

 

僕は 

 

 

 

重い重い鬱で、僕に対して母親らしい事を一切してくれなかったそんな母親 

 

 

 

それでも、母親の事が大好きなんだ。

 

 

 

見捨てたりは絶対にしないんだ 

 

 

 

いつか医療が進歩して、お母さんと笑顔で話し合えるときがくる事を僕は心から信じている。

 

 

これ以上は書けない。

ごめんなさい、また明日。

 

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