発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害と診断された皆へ 大事な事は経験値を増やすことだ!! 大統領

 

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確かにそうなんよ。

ヒロさん成長したんだよね。

僕もそう感じるんよ。

 

 

 

恋愛で傷ついて。

学校の先生とぶつかって。

友達ともうまくいかない。

 

 

 

ダメだしの連射だよね。

でも、傷つきぱなしじゃないのが救いだったんよ。

周りでさ、ヒロさんの傷ついた心を即座に、手当てしてまた、戦場へと送り出してくれ人たちがいたんだよね。

 

 

 

スーパーサイア人だよ。

スーパーサイア人はさ、確か、戦闘で傷ついたら、傷ついただけ戦闘能力が上がっていくんだったよね。

 

 

そうそう、これは経験値を増やしていくって事なんよね。

この前、発達障害支援の本に書いてあったわ。

なんかさ、ヒロさんを見ていると、これが正統的「発達障害支援」何だって言う感じするよね。

 

 

 

 

いやあ、ほんと、ヒロさん見てると、面白いよね。

 

 

 

でもさ、日本にいたら、僕にしてもさこんなにいろんな体験できなかったんよね

ただ、同じさ、時間が過ぎていくだけだよね。

その事が僕には我慢できなかったんよ。

 

 

 

でさ、僕、民間の不登校やひきこもり支援団体でお世話になったけどさ

なんで、学校に行かないなら就労支援をさせるんだろうね。

二つに1つの選択?

 

 

 

はぁ?

 

 

 

しかもさ、ハンディを持つ人たちと同じ作業ををさせるんだろうね。

僕、何もハンディもっていませんけど???

あのね、あんた達さ、何考えてんのさ!!

 

 

 

どうかしてるよ。

結局あれでしょ。

何もプログラムがないから、ハンディを持った人たちと同じ事させてたんでしょ。

図星でしょ。

こんなくそガキでもわかるって、あんたらの怠慢さがさ。

 

 

 

支援をする上での計画性も何もないんでしょ。

これ読んでいる、お父さんお母さん気をつけてくださいよ。

いい加減な学校も、いい加減な支援団体もこの世には存在するからさ。

 

 

 

ほんと、説明会なんかでの話を鵜呑みにしないでね。

必ず、自分たちの責任で、子ども達の最善な支援先を決めてくださいよ。

 

 

 

その事で、僕さ、どんだけ苦労したか、どんだけ苦しめられたか。

今は、もう乗り越えたからいいけど。

今は、僕はその事を訴える為にブログ書いているようなもんなんでね。

 

 

まあ、僕は発達障害ですけれど、まあいろいろとですね、不登校や、家庭内暴力、家出等ありましたけれど。

 

 

今は、こうしてですね、「人生は楽しーい!!

「後悔はいやだ!!毎日全力投球」

を合い言葉に、日々人生を楽しく送れるようになったんよ。

 

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そんな風に僕を変えてくれた皆さんに感謝!!

 

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