僕は仕事に就けない。
20歳の時1年間で100社面接に行って、受かったのが数社でした。
面接の為の練習をサポートセンターでしてもらいました。
徹底的にしてもらいました。
嫌になるくらい、面接の練習をしたのです。
会話をするときは、相手の目を見て話しなさいといろんなところで言われたことがありました。
でも、僕は目を見て話をすることはできないです。
目を見て話すと、気がちって、相手の話を聞くことができません。
だから、下を向きます。
下を向いていると、当然良くないです。
自信がないとか、悪いことをしたとか思われがちです。
だから、サポートセンターで目を見ないで、顔の鼻のてっぺんを見なさいと言われました。
自分で5まで数えたら下を向いて呼吸してまた鼻のてっぺんを見ることを繰り返しました。
そうしたら、なんとかなっています。
※「大統領はどうしましたか?」とのメールを頂きました。
ありがとうございます。
彼はこの休みを有意義に過ごしています。
程度の良い発達障害の彼は個別支援を受ければ受けるほど、パワーアップしています。
もう2年もたてば、社会に戻り、楽しく人生を送れるグループの人たちです。
僕とは違っているのです。
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