日常生活の中で生きづらさを感じる場面がいくつかある。
駅のホームで電車を待つこと。
待ち続けている人たちが、全員私をみている気がして
その場に立ち続けることができない。
又、ふいに後ろから誰かに押されて、ホーム下に、転落する。
そのような場面が、頭の中に浮かんで怖くて仕方が
なかった。
今は、そのような状況はほとんどなくなったが
ストレスが溜まるとその傾向が強くなります。
もちろん満員電車には乗れない。
満員電車に揺られて、高校通学をしていたが
段々不安が増して来て、満員電車をやり過ごすことが
多くなった。
電車に乗ろうと駅まで行くが、結局乗れずに家に戻ってくる。