発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺 皆さんに支えられて ヒロ

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講演会のご依頼を頂きました。

お母さんとの事を話してくださいとのことでした。

「ヒロさんはお母様との関係がうまくいかなかった。そのことでお母様に暴力を振るわれた。」

 

 

 

 

 

「幸いお母様との距離を置いた事で、それ以上の暴力には発展しなかった。」

「そして、周りの方からの支援でお母様との事を今一度見つめ直す機会が与えられた。」

 

 

 

 

 

「支援を受け、様々な経験をされ、その事で自信を獲得された。」

「小さな自信を積み重ねたことで、社会参加ができる事ができた。」

「社会に戻る事ができて、お母様に対する本当の気持ちを出す事ができている。」

 

 

 

発達障害をお持ちのお子さんとそのお母様との関係がうまくいっていないケースが多いのです。」

「子どもさんの立場から、母親への思いを語って欲しいのです。」

 

 

 

「そんな話をしてくださる方を探していました。」(原文のままではないです)

程度の悪いアスペな俺は、このブログをやっていて助けられたと思っています。

たくさんの方からのコメントから俺自身が気づく事があるんです。

 

 

今回も丁寧な依頼文を頂きました。

その文章は俺に気好きを与えてくれました。

ありがとうございます。

 

 

 

俺は何度も何度もくどいほど母親の事を書いています。

やっぱ、その事が俺の人生の根底にあると思うからです。

大統領もこの前のブログで掩護射撃をしてくれました。

 

 

ブログを書くという事は俺に取って自分の頭を整理している事なんですね。

 

 

ありがとうございます。

他にも、色々とメールを頂きまして、本当にありがとうございます。

正直、うれしいです。

 

 

生きていて良かったと思います。

 

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