発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 あるアスペルガーな男の日常生活 大統領

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まったりしている日曜の午後です。

暑くもなく寒くもなく程よいフィリピンの昼下がり

音楽を聞きながら、ぼーっとしています。

 

 

ヒロさんは朝、6時に教会に行って礼拝をしてきたそうです。

その後、ご飯も食べずにデートにすっとんで行きました。

昨晩のご飯、食べていません。

 

 

ダイエットだそうです。

「何で」ってスタッフに聞いたら、彼女から夜はおかずだけにして

ご飯は食べないようにと言われたそうです。

 

 

部屋の中めちゃくちゃきれいなんですよ。

洗濯物は土曜のうちにすませてますよ。

日本での事もお金の精算から報告書も書き終わったんですって。

 

 

今までは何度も言って初めて出すそうなんだって。

大学も昨年みたいに、朝一番から行き始めました。

僕が気づいた事は、・・・・

 

 

おかしな事を言わなくなった事。

体がローリングしていたんだけど、どっしりとしてきた。

バカ食いなくなった。

僕とあんまり話さなくなった。

 

 

通訳になると言い始めた。

ボランティアに対する関心が薄れてきたようです。

家族の事を全く言わなくなった。

日本に関心がなくなったような。

 

 

 

「英語がやっぱり俺の生命線だ」と独り言を言っている。

両手に携帯をもち同時に二人の女性にメールをしなくなった。

ブログを書かなくなった。

 

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