昨晩は、サポートチャイルドエルマさんの誕生日を皆でお祝いしました。
エルマさんは今まで誕生日をお祝いしてもらったことがないそうです。
これには驚いてしまいました。
エルマさんに関しては下記の文章をご覧下さい。
↓
彼女は家庭の事情で、親戚をたらい回しにされたあげく、ようやく安住の地孤児院にたどり着いたのです。
その孤児院は、日々の食事をどうするかと考えなければならない程貧しいのです。
エルマさんは、誕生日をお祝いしてくれたことに戸惑っていました。
スタッフが、「どのように感情を表せばいいのかわからないのではないか」と言いました。
「悲しいとか、うれしいとか、そのような感情を忘れるようにして、今まで生き抜いてきたんだよ。」
悲しすぎますよ。
皆さんはどう思いますか。
僕は、エルマさんを笑わせようと色々と考えました。
いきなり裸になって、プールに飛び込むことはどうだろうか
これは、皆を爆笑の渦に巻き込むに違いないと思いましたが
高級ホテルでそれをすると、牢屋に連れて行かれるということで
スタッフから止められました。
でも、とにかく、エルマさんを笑わせたいと思ったので、考えつく限りのギャグを百連発しました。
でも、笑ったのは僕だけでした。
当然スタッフから反省会で指摘されました。
ごめんなさい。
さて、僕の恋愛に関しての記事ですが、スタッフで色々と話し合っております。
アスペルガーの青年が自分の体験を生々しく書いているブログがあれば参考になるとのことで、探しまくりました。
結果は、そんなブログはないとのことでした。
支援の現場では、「性に関する支援」は必要だとはわかっています。
しかし、公にアスペルガーの当事者が性的に困っていることを、ブログで書くことに、スタッフは戸惑っています。
アスペルガーの人の支援と言えば多くは就労止まり何ですって。
恋愛や性的な問題まで踏み込むと膨大な時間とそれに伴う人員が必要らしいです。
だから、そこまでの支援は必要とわかりながらも、できていないのが現状らしいです。
でも、僕はやってもらってるんですよ。
それを書けばいいだけでしょ。
何をビビっているんだと思うんですよ。
あっ、業務連絡、業務連絡
大統領、俺の部屋に顔を出しなさい。
昨日の記事は何なんだ!!!
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