僕は、居場所に１年間いました。
休み休み行っていたけどさ。
みんな優しい人たち。ボランティア大学生のお兄さん、お姉さん
おばさん、おじさん、おじいさんもいたな。
最初に言っておきますが、居場所の人たち「ありがとう」
でも、居場所、何か違和感があったんだわ。
なんだろね?
皆、丁寧に、僕のような子ども達を迎え入れてくれるんだ。
そりゃ、僕も緊張していたので、最初の印象はとても良かったよ。
特に、もともとエネルギーがないような女の子なんかは、
「好きなことをやればいいよ。」
「やりたいことがなければ、ぼーっとしててもいいよ。」
「色々なメニューがあるから、好きなことがあったら言ってね。」
僕は、おじいさんとやる将棋が楽しかった。
囲碁なんかも教えてもらったし、得意のゲームもしたな。
みんなで、ポーリングしたり、ハイキングとか、
一生懸命やったよ。
うんうん、なるほど。
ゆっくりゆっくり、心が落ち着けるようにね
理解ある人と場所で、
学校に戻っていけた子もいるよ。
でも僕らのような子は、結局、通信高校かなんかに行って、それで ??
アルバイトしてずるずる同じように過ごしていく。
言葉悪いけど、老人の居場所、そんな風にいまは思っている。
同じこというけど、「チック、ノイズ、吃音」で発達障害の僕が、
「チック、ノイズ、吃音」がなくなればいいけど、難しいんだよ、
何処に行ってもさ、いじめられるわけなの!!!
社会人になったら、なったで違う形のいじめがあるんでしょ。
じゃあさ、居場所で、将棋やっている場合じゃないんだよね。
それって、一時的に、目をそらさせているだけじゃん。
わかってもらえるかな。僕の気持ち。
わかってほしいんよ。僕の気持ち。
「古今東西、社会では、集団と違うことを、
「多数派が少数派を排除します。」
「チック、ノイズ、吃音と発達障害をお持ちの大統領さんも、
「チック、ノイズ、吃音、発達障害」
または、
ホグワーツ魔法魔術学校校長 ダンブルドア先生のありがたいお言葉でした。
スタートレックの映画が先週から上映始まりました。
めちゃ面白いそうです。
絶対3Dだそうですよ。
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