発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 いじめの事おしまいですよ 大統領

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くどいなって思われるかも知んないけど、もう一度いじめ。

今、いじめられている子ども達をどうするかって言う事が大事。

いじめられて、自死する子どもの事が問題になっているよね。

 

僕ももしかしたら、新聞に載っていたかもしれない。

で、その子ども達をどうしたらいいかって言うと、僕なりに考えてみたんだ。

やっぱり引っ越す事が一番だよ。

 

多くの親は引っ越せばそれでいいと思っている。

でも、それ間違いだ。

引っ越したって、いじめられている本人達の問題は何も解決してないよね。

 

何でいじめられているのか、考えてみて、その事を何とかしなきゃいけないでしょ。

まあ、なんともできない事もあるけれど。

そういう場合はその子の良いところをのばしてあげるんだって。

 

これはさ、サポートセンターで勉強した事ね。

例えば、先輩のヒロさん。

この人英語がしゃべれるんだよ。

 

英語が必要な場合に、恐ろしく張り切ってさ、テンションあがりまくりね。

確かに、すごいと思いますよ。

僕、しゃべれんし。

 

でも、このヒロさん、おかし過ぎ。

一緒に話していると、イライライライライラだからね。

存在自体が、もうどうにかしてって(ごめんなさい、たとえで使わさせていただいております。)

 

そりゃ、いじめられたでしょ。

僕でも・・・

 

でも、この人英語のエキスパート(そのように呼んでくれと言われております)

ボランティア命の人/ビリヤード結構うまい/でぶっているけど、ダンスうまい/映画に出て、台詞もらって、2度目のオファーもらった/歌も結構いける

文章能力がすごい/ちよっと原稿読めばすぐ頭に入る/講演にお声がかかる

 

 

など、など、かなりの武器をもったということ。

ヒロさん自身は、戦闘能力と言う言葉を使っている(ドラゴンボールバカ!!)

これみんな、サポートセンターで身につけた事らしい。

 

今はそれなりに自信持っています。

で、小学校の時からもっと色々な事をしておけば、俺の人生変わってたってね。

 

 

結論、いじめられている人の多くは他の人よりハンディがあると思われます。

だから、それを覆すようなものを持つ事が大切。

「違いを受け入れ合える世界」の到来を僕も待っているよ。

 

でもさ、いじめられているのは、今、この時なんだよ。

「助けてくれ」「僕はひとりぼっち」そんな声が今でも聞こえるんだよ。

数年前の僕の声かも知んない。

 

じゃあ、また、お会いしましょう。

当分もう書かないつもり。

 

完治していない僕には無理だ。

 

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