発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 いじめはどこでも存在するんだな 大統領

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スタッフの人に呼び出されました。

ブログの事で話があると言われたんです。

どうせ、あれでしょ。

 

他の人や、団体を批判するような事は書かないと言う事がポリシー。

はい、はい、わかっていますよ。

で、あれでしょ、あの箇所。

 

あっそう、削除しなくていいのね。

はい、はい、どうも。

まあ大丈夫って言う事ですか。

 

僕は間違っていないと思う。

先輩(こんな風に呼びたかないが)のEさんの話、思いだしますよ。

Eさんっていうのは、発達障害がかなりひどくて、ひどいいじめを小、中と受けて精神的におかしくなったんだけど、長期間ここで世話になって、社会に戻っていった人。

 

ここで色々な資格取ったり、英語もそこそこしゃべれるようになったりしたけど。

もちろん、社会的スキルもすごい時間を費やしてやった人なんだけれど。

それでも、社会に出たらうまくいかないって。

 

社会にもいじめがあるって。

小、中とは違ういじめなんだって。

会社の中にも、鉄道サークルにも、テニスサークルにも

所属する全ての場所、社会のどこにでもいじめがあるって。

 

これだけ頑張ったんだから、そこそこ皆とうまくやっていけると思ったらしい。

でも、後退はしないって。

「皆にいうよ、生まれつきハンディを持っているんだから、それでめげちゃいけない。社会に出て戦える武器を持て。」だって。

 

特にヒロさん激励されていたんですよね。

僕はそこまで状態悪くないから、まあいいけど。

大変だ、本当に、発達障害の人たち。

 

気がめいってきました。

ちよっと、気分転換で、ぶらぶらするかな。

では、では、皆さんさようなら。

 

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