発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 いじめられていた事 大統領

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僕はいじめられていた。

ヒロさんほどではないけれど。

自分でも思い出したくないことだ。

 

いじめられたのには理由がある。

理由が何もないのにいじめられるわけはない。

もちろん、どんな理由があろうともいじめたりするのは良くない事だ。

 

僕の場合は、チック、ノイズ、吃音

「なんだ、こいつ」って言われた。

首をゆらかすまねをされた。

 

思い出したくもない記憶。

 

ヒロさんや他の人と昔の話をする事がよくある。

というか、昔の話をかたりあうことしかしない。

楽しい事なんかなにもなかった人たち。

 

僕もそのうちの一人だ。

全員、いじめられていた人たち。

どんなふうにいじめられていたか、話した事がある。

 

みなさん、強烈ないじめられた体験を持っている。

僕なんか、まだましな方だ。

 

一人の人が言った。

「いじめられぱなっしじゃなくて、立ち向かいたかった。」

他の人も、そうだ、そうだと言った。

 

僕も、一撃お見舞いしたかった。

「いじめをなくそう。」と言う運動?

まじでいってんの?

 

なくなるわけないじゃん。

それよか、「いじめられた時、どうすればいいのか」

「いじめられて、気持ちが下がった僕みたいな子どもをどうすればいいのか」

そんな事を考えた方がいいと思うな。

 

なんだか、温度差を感じてしまう。

 

今日は何を言いたいのか、わからなくなった。

では、では、さようなら。

 

 

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