教会から帰ってきました。
教会で、ご婦人方にお花を一輪さし上げました。
青木さんが、そうしようと教えてくれたから。
教会の会堂の出入り口に立って、お一人お一人にお渡ししました。
お花を渡して差し上げたら、ご夫人がにっこり微笑んでくださいました。
あるご夫人が「あなたみたいな優しい子どもを持ったお母様はお幸せね。」
そう話してくれました。
僕は、もう少しで泣いてしまいそうでした。
先ほどの記事は失礼しました。
読んでいて気分を害された方もいたかもしれません。
本当に汚い言葉を使ってしまい、ごめんなさい。
でも、昔の僕の素直な気持ちを出したかったんです。
きっと、共感してくださる人やお母さん方もいらっしゃると思うのです。
時々、講演会でお話をさせてもらいます。
自分の気持ちを正直に話します。
そうすると、講演後に「私の気持ちを代弁してくださってありがとう。」
「子どもの気持ちがやっと理解できました。」
色々な方から、反応をいただきます。
僕ができる事は、昔の自分の事をありのままにお話しする事です。
もちろん、今の僕は昔と違って、落ち着いています。
母に対して、憎しみなどは持ち合わせていません。
父からも、お前は、同じような状況にある人たちの、お役に立てる
と言われて、励ましてくれています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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