発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 独り言の中身 ヒロ

 

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独り言が多くなってきた事を書きました。

僕は良く覚えていないのですが、父親が記録してくれていました。

僕の場合、一人になると、途端に独り言が出てきます。

 

誰かと話している様に会話をしているので、家族は気味悪がっていたと思います。

中学でいじめがひどくなり始めた頃から、独り言が多くなってきました。

 

僕には、いじめから僕を守ってくれる護衛軍団が付いていました。

「ヒロ軍団」と言います。僕が暗号を言うと、すぐに目の前に現れてくるのです。

軍団のリーダーはチョロ、他のメンバーから一目置かれています。

 

チョロをサポートする形で、腕力だけが自慢のダイナモと相手の気持ちを読み取る事にた  けているエースがいます。後の連中は名前もない下層の奴らです。

しっかり見張っていないと、暴走する連中です。

 

僕が、チョロに命じることはいつも一緒。

いじめた奴らへの復讐です。

何百回も抹殺の指令を出しています。

 

実際の命令のやり取りを書きたいんですが、

サポートセンターから、「事実でもこんな風に書くと、読んでいる人は

ひいてしまうから、ここまで書かなくていいよ。」

と今まで、原稿にチエックをいれられて削除命令を頂いていました。

 

今回も原稿に書き記しますが、「削除するなら、空白にしておいてください。」

とお願いしておきました。

 

 

 

       〈削除済み〉

 

 

 

サポートセンターのスタッフに「あんたたちよくさ、俺を変人扱いしなかったね。」

「すごいよ。でもどうして?」と聞いたら、

「スタッフ全員、似たような経験しているから、特別気にならなかった。」との事。

 

恐るべし、サポートセンター

 

 

 

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