発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援  僕のおかしさ 講演会でのこと ヒロ

 

タイトルはこういうのがいいんじゃないのというスタッフのありがたいアドバイスを頂きましたので、このようにさせていただきました。!!!

 

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 今回の講演の前に俺はどうしても気になっていることがあったから、サポートセンターで いつも指導してくれているスタッフに、質問した。

 

 後の反省会で、講演開始5分前に俺が「つきあっている彼女のことで問題があってそのこ とで頭がいっぱいなんです。アドバイス下さい」と言ったことが話題になっていた。

 

 今回の講演会では青木さんはじめスタッフが緊張していたそうです。何度も何度もリハー サルをしていた。

 

 みんなが緊張しているときに、しかも5分前におれがその場にそぐわないことをしたた  め、周りをイライラさせてしまったようだということ。

 (サポートセンターの人たちはこういうことでは一度も怒ったり、注意したりはないで  す。ただ、状況を丁寧に説明してくれます。俺がまたイライラさせたと勝手に思っただけ です。)

 

 俺はフィリピンから来て疲れていたので1回ーの通し練習で終了して寝ました。

 よく寝れた。でも青木さん達は寝れなかったということだった。

 

 でた、周りをイライラさせる天才ヒロ様の登場だ!!

 

 「 空気を読め!!」うるさいっちゅうの!!

  何度も何度も何度も同じことをいいいやがって。

  どれだけ、苦しんできたか。

 

 だいたい「空気を読め」という意味が分からんし。

 

 昔のことを思い出して、すこしむかついた俺がいた。

 

 サポートセンターのみんなは俺のことをいつもほめてくれる。

 事実、アンケートでは青木さんよりも俺に関してのことの方が多く書かれていた。

 言語能力がとても高いそうだ。自慢はこれくらいにして。

 

 

 

        「空気を読め」

 これ、アスペルガーの人には無理ですからね。

 

 

 

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