発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

発達障害支援 期待されている俺 ヒロ

雨が降ってきそうだ。 自分のことを報告します。 町内会は先に話すべき議題があって、俺に関する話し合いは翌月になりました。 はい。青木さんがせっかく来てくれたのに、まったく無駄になりました。 フィリピンはこんな感じです。 今のところ、次のように予…

発達障害支援 10年ぶりのスタート 俊介30歳

暑いのは苦手です。35度ですけど蒸し暑くはありません 2013年の2月10日、暦では春になっていましたが、冬に逆戻りしたかのように朝から粉雪がちらついていた日でした。 1時ちょうどにその人は家に来てくれました。 ニコニコしていた顔を思い出します。 「青…

発達障害支援 はあー、もう疲れたわ 大統領

アフリカ着いたら絵葉書くださいね はい、どうもっと。 はあ。 はー。 疲れるな。 ほんとあんたは大変な人や。 僕もきっとスタッフには迷惑かけとると思っとるけど、あんたほどじゃないって。 もう、いいかげんにしいや。 ほんと、スタッフさんかわいそうや…

発達障害支援 自分がしでかしたことへの報い ヒロ

前回の話、夜中に大声を出して近隣の方にご迷惑をおかけしたことについてです。 青木さんが謝ってなんとか再び住むことが許されました。 しかし、ご迷惑をおかけした近隣の方々が地区の町内会の場で、議題として俺のことを出すらしいんです。 一昨日、ご近所…

発達障害支援 新天地フィリピンに4人の青少年が下見 ヒロ

ストレスが溜まってしまいアトピーがひどいことになっています 僕に会いたいとわざわざフィリピンまで来られる方が、今月来月と4人みえます。 正確には二人の人が会いたいと言われていて、他の二人の人はこのブログを見て、バカな男の生き様を見ていただき、…

発達障害支援 恋愛も学ばなければわからない俺  程度の悪いアスペな俺

ボランティアにも体力が必要です 今回の出来事を俺なりに整理していきたい。 1、付き合っていた女性と別れると決意したら、「別れる ため」に全力を尽くさなければならない。 2、どう転んでもお互いに傷つくのだから、それならば、 できるだけ自分が傷つく…

発達障害支援 失敗して学んで成長していく 程度の悪いアスペな俺

ボランティア活動の準備で買い出し中 たくさんの方から励ましのメールをいただきました。 今のところ大学から警告もありませんし、大家さんとは青木さんが話をつけてくれました。 今の家にまだ居ることができます。 僕は元気です。 夜中に痴話喧嘩で大声を出…

発達障害支援  自信をつけるボランティア活動 復活のHことヒロ

卒業する6年生たちが中学に履いていく靴がありません。助けてください。 サンオーガスティン小学校先生方とともに 僕達が支援している小学校、サンオーガスティン小学校は全校生徒二百人あまりの島一番の小さな小学校です。 この地区にお住いの住民の皆さん…

発達障害支援 ゆっくりだけど成長していく 大統領

ポテト食うんじゃねえよ 55キロ目指すんだろうが!! 青木さんやスタッフさんたちは、毎日必死にヒロさんのことを考えているんよ。 世界中で一番ヒロさんのことをわかろうとしている人たち。 青木さんやスタッフさんの言う通りに従っていれば、幸せになれるん…

発達障害支援 諦めなければ希望はあるんよ 大統領

あのさ、青木さんあんたの為に走り回っとるで なんやのその笑顔 ヒロさんの失敗は僕へのアドバイス。 だから、ヒロさんのやっていることをしっかりと見て考えていきましょう。 スタッフからそう言われた。 確かにそうやろな、生きた教科書。 今起きているこ…

発達障害支援 程度の悪いアスペな男の恋愛失敗

こんな笑顔を早く見せてくださいね。 どうも、一気飲みしたコーヒー 砂糖と塩を入れ間違え苦しんだ大統領です。 「おい、俺の失敗談書いておけ」とヒロさんから非常にバカにしたようなメールが届きました。 「ははあ、恥ずかしくてブログに戻れないんだな」 …

発達障害支援 悪循環 大統領

♪〜 人生楽ありゃ苦もあるさ ってあんた「苦」ばっかじゃん はい、どうもと。 変な動きを改善中の大統領です。 さて、ヒロさんですが進展がありましたねん。 青木さんが、大家さんが住んでいるセブまで行って面会したらしいんよ。 日本からスタッフに名産品…

発達障害支援 発達障害は改善できる 大統領

問題発覚前 能天気な男 おはようごさいます、ロボティこと大統領です。 昨日の文章を読んでなんか嫌な気になった僕やねん。 もうろくじいさんにできてなんで現役の学生にできへんのやって。 「山田重蔵、85歳、新潟県⚪️⚪️村から参りました。あいらぶ、フィリ…

発達障害支援 ズンズンズン、ドンドンドン、ダンダンダン  大統領

カクカクしてないよね おはようごさいます、ロボティです。 これいいな、ニックネームロボティいいな。 大統領ですけどね。 昨晩いやな夢を見ました。 僕の街に津波警報が出され、みんなが避難。 僕も避難しようとするけれど、僕の体がゆうこときかへんの。 …

発達障害支援 おかしな動作をしてきされた 大統領

この右手確かにね、おかしいよね やっちまったよね、ヒロさん。 今朝の出来事がメイドさんから大家さんの耳に入り、サポートセンターの主任スタッフさんに抗議の電話が入った模様です。 何を言っていたのって聞いたら、・・・・・・ ちょっとショックな内容…

発達障害支援 程度の悪いアスペな男がしたこと 大統領

あんた、ほんまかわいそうや 青木さんは何度も何度もヒロさんに念を押すようにして話したんやって。 「大家さんは今は会いたくないと言っているから、大家さんのところに行かない。」 「3月30日までには大家さんに会えるように努力するから、それまで待ちな…

発達障害支援 こうすれば僕らは生きやすくなった 大統領

納得いかねえ!!それは私たちのセリフでしょうが by スタッフ 1、学校の授業で毎日内容の3割がわかるような予習をしていくこと 2、12年の学校生活をみんなとそこそこやっていくにはクラスメイトから認められるようなものを何か身につけておくこと。 僕は僕の…

発達障害支援 こんな支援があったら不登校にはならなかった 大統領

程度の悪いアスペな男ヒロ 毎日が全力投球です はい、どうもと。 1日1日と時は過ぎていくよね。 日本にいる時は、家に引きこもって毎日「死んでしまいたい」「何でこうなったんや」ってなことを考えイライラして暴れて壁に穴を開けていたな。 それからすると…

発達障害支援 こんな支援があったら僕は幸せやったな 大統領

二日後あなたは地獄を見る はい、どうも。 毎日文章を書くというのは大変や。 まあ、書く内容というのはいっぱいあるから大丈夫なんやけどね。 それと、スタッフの人から色々と添削してもらっているから人を傷つけるような内容はないから大丈夫やって思うと…

発達障害支援 ヒロさんだけは特別ですよ 大統領

またこんな笑顔が見られると僕としては嬉しいです はい、どうも大統領です。 いやだなと思うことがありました。 他にサポートセンター名古屋で支援を受けている人たちがいます。 この人たちはヒロさんほど状況は悪くないんよ。 もちろんみんな発達障害との診…

発達障害支援 問題行動 強制退去 さよならヒロさん  大統領

スタッフさん大変やな、反省しても遅いよヒロさん どうもと。 あのですね、ヒロさんですけどね。 問題を起こしてしまいましたよ。 はい。 今住んでいる家から退去命令を大家さんから言われたんです。 今月末までに退去してくださいって。 大家さんからスタッ…

発達障害支援 2度めの恋愛失敗した理由 程度の悪いアスペな俺

恋愛は就労支援より難しいことがわかった俺です。右手に注目おかしいでしょ。 すぐに青木さんに電話した。 たまたま僕の住む街に青木さんはボランティアをしに来ていたので、その晩に会うことができた。 事情を説明して、再現をするように言われた。 服装、…

発達障害支援 二度目の恋愛から学んだこと 程度の悪いアスペな俺

写真ないはずないでしょ? 恋愛に関して思うところを書いてきました。 1度目の恋は失敗に終わりました。 はい、二度目も失敗だったんです。 もひとつおまけに、三度目も失敗で、ただいま四度目に挑戦中です。 笑ってください。 笑ってもらえると僕はほっとし…

発達障害支援 不登校の僕がもう一度帰りたかったあの場所 大統領

学校に行けない子どもには二つのタイプがあると思うんよ。 1、勉強についていけない、クラスの仲間とうまくやっていけない子ども 2、学校という制度は違うという考えで学校に行かない選択をした子ども テレビなんかで流されるニュースは、2番の子どもたちを…

発達障害支援 失敗に終わった初恋顛末記 完結編 程度の悪いアスペな男 

サポートセンター名古屋のスタッフに俺はすべてのことを打ち明けた。 しかしすでにスタッフたちは俺の状況を飲み込んでいた。 やはり俺の態度がおかしいと感じたスタッフが内密に捜査をしていたんだ。 俺はパニックに陥っていた。 それまで無遅刻、無欠席だ…

発達障害支援 失敗に終わった初恋顛末記 2 程度の悪いアスペな男 

絶体絶命とはこういう状況ですよね さすがにおかしいと思い始めた彼女。 その彼女が切れたんだ。 きっかけは、俺の大学内での態度。 俺はアニメ同好会に所属していて、暇があったら大学内でアニメ談義にはなを咲かせていた。 特に一人の女子学生は熱狂的なア…

発達障害支援 失敗に終わった初恋顛末記 1 程度の悪いアスペな男 

だから、写真の使い回しは すな 自分に合う相手を選ぶこと。 今はこれがわかっています。 大きな失敗をしたから学べたんです。 最初の彼女は6歳年下でした。 偉そうな言い方をしますが、美人です。 スタッフも全員同意していました。 この人俺の元カノにそ…

発達障害支援 恋愛事情初級編 程度の悪いアスペな俺 

きれいだ、dont melt my heart !! 恋愛に対しての知識が同世代に比べて極端に少なかった俺。 だから恋愛の知識を増やすしかないんだ。 簡単なことだ。(あんたはそう思うかもしれんけど、うちらは大変やてby 多分スタッフの本心) 日常生活十五箇条(起きてから…

発達障害支援 失敗に終わった初恋 程度の悪いアスペな俺

この写真好きだね、スタッフ!! 初めての恋愛は20歳になってからでした。 もちろん俺からの ONE SIDED LOVE。 でも、異性を好きになることができたその経験は至極最高のものでした。 なんどもくどいというかもしんねえけど、あえて書く。 「 IQ80 成績オー…

発達障害支援 Oさんの涙 大統領

いらない服がありましたら、僕たちのところへください ヒロ Oさんとよく話をするんよ。 と言っても「スカイプ」というインターネットを通してお互いの映像を見ながら会話できる方法でなんやけどね。 「大統領、面白かったよ。」 「何がです?」 「相席お願い…