発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ASDな僕の婚活報告。東大

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自信満々な書き方で、「すでに何人かと会っています。」と下記のブログで書きました。

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

 

ごめんなさい。

偽りでした。

あくまでも僕の希望だったのです。

もちろん僕は何人かと会えると思っていましたが、ほぼ全て相手から断ってきました。

 

 

 

実際、お会いできたのは1人だけです。

 

 

 

その方ともご縁がありませんでした。

僕とよく似て寡黙な女性でした。

ですから、会話が弾みませんでした。

 

 

 

僕はスタッフから徹底的に練習をさせられてしてもらい、1時間程度の会話でしたら、とてもスムーズに話せるまでになったのです。

ですが、相手の女性が会話に参加しなければ打つ手なしなのです。

 

 

と言っても、会話に参加しなかったのではなく、参加できなかったという表現が正しいですね。

英語がそんなに得意ではなかったのです。

 

 

 

フィリピン人なのに英語がうまく話せないとはどういうことなのか?

 

 

それは彼女が山奥で生まれ育ったためです。

存念ながら、マニラ、セブといった都会で生まれ育った女性と、山奥で生まれ育った女性とでは、教育を受けられる環境があまりにも違うのです。

 

 

英語が堪能ではないことは、お会いする前から、女性を紹介してくださった方から、聞いていました。

しかし、僕が想像する以上にお出来にならなかったのです。

 

 

見た感じは僕には勿体無いほどの女性でしたが、やはり会話ができないとなれば、すれ違うことは容易に想像できます。

 

 

それで仕方なく、こちらからお断りした次第です。

 

 

しかし、僕には大きな収穫がありました。

 

 

1、何をおいても人生初デートをしました。

 

デートをしたのとしないのとでは、大きな違いがあります。

経験したことのないことは、想像すらできない僕なのです。

ですから、初デートをしたことで、とても前向きになれている僕です。

 

 

2、その後女性とのやりとりも経験しました。

 

初めて会ってから、その後3回デートをしました。

そこに至るまでの過程を全てスタッフに教えてもらいました。

 

 

その間彼女の誕生日もあったのです。

外国人の誕生日の大切さは、日本人と比べて大違いです。

誕生日にはどうすれば良いのかも色々と学べました。

 

 

 

 

「次だよ。次に進むよ。」と青木が僕の背中を押してくれます。

ブンさんやシンゴ君から励ましのメールが来ました。

 

 

彼らの伴侶も青木が紹介したのです。

素晴らしい女性達です。

そして、彼らは幸せになっています。

 

 

 

次は、僕の番です。

次のデートが待ち遠しい僕です。

 

 

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色々なアスペルガー。東大

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アスペルガー先生と呼ばれている人がいる。

カウンセリングに関しては、ずば抜けた効果を出している人という評価がなされている。

 

 

 

団体の事務所に「拝啓、アスペルガー先生」という書籍があったので目を通しました。

素晴らしいことが書いてありました。

そのやり方で子どもたちが回復するのだろうかという疑問が湧きましたが、とにかくすごい働きだなと思ったのです。

 

 

 

アスペルガーと診断されていて、YouTubeで活躍している人たちがいます。

その動画を見ましたら、話し方がうまいので驚きました。

スピード、抑揚、強弱とも問題はないです。

顔の表情も視線も違和感はないです。

 

 

 

えええええ。この人もアスペルガーなのか?

僕は軽く混乱してしまいます。

 

 

 

もちろんアスペルガーといっても、様々だということはわかっています。

でも社会に所属できて、他人から必要とされている人たちがいる一方、僕たちのように、社会にあまり必要とされない人たちもいるのです。

 

 

 

この差が大きくて僕は驚いてしまいます。

 

 

 

アスペルガー先生を通して、アスペルガーを知った人と、僕を通してアスペルガーを知った人たち。

 

 

 

両者がそれぞれ違うタイプのアスペルガーを知ったら、混乱してしまうのではないでしょうか。

 

 

 

現場にいて、アスペルガー症候群を理解している私たち支援者さえも、時には少し混乱してしまうことがあります。

 

 

ASDな人たちの支援は大変なんです。

いやいや、僕のようなタイプのASDな人たちを社会復帰させることが大変なんです。

シンゴさんやブンさんなどは大変ではなかったですね。

 

 

 

大統領、バード君、僕への支援は大変なんですよ・・・。

 

 

 

現場からは以上です。

 

 

 

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僕と会ってくれる女性がいない。東大

 

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僕は30年自宅にひきこもった。

外出することさえ難しかった。

趣味は何もない。

人生を楽しむことさえ何もできなかった。

 

 

 

今回スタッフのおかげで数人の女性が僕に興味を持ってくれた。

60歳にも関わらず、興味を示してくれたのです。

日本では考えられないことです。

 

 

しかし、問題が発生しました。

 

 

 

フィリピン人はFacebookを世界で1番使う国民だと言われています。

他人と会って少し仲良くなったら、すぐにFacebookのアカウントを交換します。

 

 

しかし。

Facebookのアカウントを持っていますが、全くつかっていません。

それが問題となったのです。

 

 

フィリピンで、Facebookを使っていないということは、イミテーションな人物だと思われてしまいます。

僕に興味を持ってくれた女性のほぼ全てが、僕の存在自体を疑ったのです。

 

 

 

スタッフたちは、答えようがありませんでした。

 

 

しかも30年間で結婚を一度もしていないということは、どういうことなんだと?

フィリピン女性からしてみれば、ありえないのです。

 

 

 

もちろん30年ひきこもっていたことを隠し通すつもりはありません。

でも、会う以前にはそのことは言わずに、実際に会った後で僕のことを気に入ってくれたら話すつもりです。

 

 

 

今は働いていますし、サーフインやギターをやったりみんなとお酒を楽しく飲んだりすることもできています。

今の自分には自信を持っています。

 

 

 

それを理解してくれて、こんな僕でも受け入れてくれる女性と巡り会いたいのです。

 

 

 

実際には、今の時点で1人の女性と出会うことができました。

その詳細についてはまたご報告いたします。

 

 

応援をありがとうございます。

ゴール目指して頑張ります。

 

 

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東大出るよりもっと大切なこと。東大

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東大を出たら色々と良いことがある。

1番良いことは社会で成功した人たちと繋がることが他の大学に比べて容易だということだと思います。

 

 

 

僕には無縁の世界ですが、政治家の懇親会があるので参加するとか、有名な企業に入社した先輩たちとの懇親会などが大学内で頻繁に行われていたことを記憶しています。

 

 

 

何をするにも、人脈があるのと無いとでは大きな違いが生まれます。

そういう点では、東大に在学していたということは大きな武器になるのです。

 

 

しかし、僕はその利点を活かせなかった。

ただ卒業して30年ひきこもったというだけのこと。

 

 

 

フィリピンの大学に入学した時に、東大卒の肩書きが使えるということがあった。

僕が入学願書をフィリピンの大学に出しに行った時に、「東大を出ているのですか?この大学で何を学ぶつもりですか?」と聞かれた。

 

 

「ちょっと待ってください。別室にどうぞ。」と言われて待っていたら、副学長という肩書きの人が入ってこられた。

 

 

僕の書類に目を通して話しかけてきた。

嘘は言えなかったので、正直に過去のことを話した。

「病院にかかっていますか?常時服用している薬はありますか?」と聞かれたが「ありません。」と答えた。

 

 

そうしたら、学生ではなく、講師として働かないかと誘いがきた。

色々と話を聞いたら、悪く無い話だと思った。

 

 

というより、30年何もしていなかった僕が、フィリピンの有名大学の講師にでもなったら、なくなった母もきっと喜んでくれるだろうと感じた。

 

 

結局この話は、そばにいた青木から「講師としての待遇が良く無いので、勧めない。」と言われてなくなった。

 

 

それでも、その時はひきこもりから外に一歩踏み出したばかりで、まだ自分は存在意義がない人間だと思っていた。

だから、その話はとても嬉しかった。

 

 

 

後にも先にもこの話だけだったのです。

僕にとっては東大を出ても意味がない人生でした。

 

 

それは僕だけではないのです。

東大、京大、医学部を優秀な成績で卒業したけれど、社会に適応できずにひきこもってしまった子どもを持つ親御さんからの相談が僕だけでも12件ほどありました。

 

 

僕の失敗を知っていた上で相談会に参加されたのだと思っていたのですが、現実は子どもさんの回復に何が必要なのかがわかってみえない親御さんばかりでした。

 

 

 

「東大や京大を卒業したのです。しかも優秀な成績なんです。」

「医学部では担当教授から、よくできた息子さんですと言われたんですよ。」

 

 

どの親子さんも息子さんが可愛くて仕方がないのはわかります。

しかし、現実問題、社会は子どもさんを必要としていないのです。

 

 

どうしててですか?

どうして社会は彼らを必要としていないのか?

その答えがわからない限り、子どもたちの回復はとても難しいのです。

 

 

 

東大、京大、医学部を卒業したことはとても喜ばしいことです。

しかし、最も大切なことはそこではないのです。

 

 

 

なんとかそのことがわかってもらえないかと悩むところです。

 

 

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状況が少し好転してきました。東大

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YouTubeの動画を出すタイミングと婚活には差があります。

すでに婚活は始まっていて、僕は何人かの女性と会っています。

その中で気になる女性がいたのです。

 

 

僕が気に入っても相手が気に入ってくれないと話になりません。

今は一生懸命アピールをしているところです。

相手の人も少し僕のことを気にしてくれていそうな感じです。

 

 

スタッフが僕の婚活の講師となって、女性とどのように関わっていけば良いのかを色々と指導してくれています。

それにしても、目から鱗が落ちるというのはこのことだと思います。

 

 

 

そうだったのかと思わず膝を叩いてしまうようなことばかりです。

学問として考えるなら、これはとても興味深いものだと思ってしまいます。

 

 

変な言い方で申し訳ないのですが、全てのものには法則があり、その法則に従って動いているのです。

女性という存在もそのようなものです。

 

 

実に興味深い。

 

 

変な言い方です。

ごめんなさい。

 

 

でも、世界が開けた。

新しい世界を見ることができた。

そんな嬉しさを感じています。

 

 

と同時に、もっと早くに支援に繋がっていれば、こんな世界をもっと多く味わうことができたのにと、苛立ちを感じました。

 

 

でもその怒りの矛先を向ける場所がないのです。

 

 

青木にこのことをシェアしました。

「誰もがそのような怒りを感じることなので、自然なことだ。物事がうまくいけば、その怒りが少しずつ治っていくので心配する必要は何もない。」と言ってくれました。

 

 

それにしても、僕自身これはすごいプログラムだと思います。

ASDと診断されて、他者とのコミニュケーションが取れずに、東大大学院を不登校となってしまいそれ以降30年ひきこもってしまったのです。

 

 

気づけば50代になっていました。

7年間の支援で僕は変わりましたが、この1年の変わりようは7年間以上のものがありますね。

 

 

少しでもできるように工夫すること。

その人にあったやり方とペースで、日々成長の度合いを確認しながらプログラムをこなしていく。

 

 

プログラムを始める前にもっとも大切なことは、支援者と支援を受ける者とがしっかりとした信頼関係を築けるかです。

その為に数年を費やすことだってあるわけですから。

 

 

このブログラムの良さをもっと多くの人にお伝えする為に、僕が成功しなければなりません。

きっと、どんでん返しが待っているのではと疑心暗鬼になってしまい少し不安です。

 

 

やります。

頑張ります。

皆様の応援をよろしくお願いします。

 

 

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近況報告 A 回復日記20210529

 

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どうも。

Aです。

 

 

最近気持ちが下がっています。

どうしてかというと、変わるということが簡単ではないからです。

30年間ひきこもってしまった私にはやらなければならないことがたくさんあります。

 

 

1、見た目を変える

デブです。

背中が曲がっています。

体がローリングしてしまいます。

 

 

整体や病院から紹介された施設で体をほぐしたりしています。

フィリピンにいた時には、ダンスやプールや柔軟体操を毎日していました。

だから体が随分ラクになりましたよ。

 

 

しかし、日本で同じことをやるととても高くつくのでできないのです。

だから仕方がないのでできることをやっています。

でも、フィリピンにいた時のようなラクな感じにはなれないです。

 

 

2、清潔にする

 

恥ずかしい話ですが、風呂はほとんど入っていませんでした。

だから服も着替えていませんでした。

いつも同じ服を着ていたので、襟のところが擦り切れていました。

 

 

 

母親には、風呂に入るようには言われていましたが、ひきこもってしまうと風呂に入るという気力も無くなってしまったのです。

高校まではちゃんとしていた私ですよ。

 

 

風呂に入って、体を洗う。

でも、私は体を洗っていなかったのです。

それは温泉に行った時に、スタッフに指摘されて初めて気づきました。

入浴と体を洗うことは別なのです。

 

 

3、楽しむことを増やす。

音楽を聞いています。

洋楽ばかりです。

私の好きな曲は石川ひとみの〈まちぶせ〉や松田聖子の〈夏の扉〉などです。

 

 

「その曲を歌うのも良いけど誰と歌うの?日本のスナックなんかだときっとそんな曲を歌っても良いかもしれないな。Aさんでもきっとお友達ができるよ。」と言われました。

青木さんが言いたいことはわかっています。

 

 

「Aさん、今まで見た映画の中で面白かった映画はありますか?」と青木さんに聞かれました。

映画は確か、大学に入った時に〈あぶない刑事〉を見て面白かった記憶があります。

「〈あぶない刑事〉面白かったですよね。その他、色々と洋画も見ていきましょう。」と青木さんから言われました。

 

それで

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こんな映画を見ました。

 

 

フィリピン人と話をした時に映画の話題が出ました。

この映画の題名を出したら、とても話が弾みました。

青木さんが言っていたことは嘘ではありませんでしたね。

 

 

 

まだまだやらなければならないことはたくさんあります。

30年間誰とも交流していないとこんなふうにになってしまうのですよ。

廃人同然の生活をしていた私です。

 

 

そこから変わろうとしているのですから、大変なんです。

でもやらないと、そのまま廃人の生活なのです。

両親もそんなに長く生きられないのです。

 

 

両親が亡くなったら、自分も死ぬしかないと思っていました。

 

 

でも今は希望があります。

でも、時々その希望が消えて見えなくなってしまうのです。

 

 

 

頑張らないといけないのですが、あまりにもゴールは遠いのです。

 

 

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ASDな僕。なりたい自分になる為に。東大

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青木から、「新しいキャラクターを演じてください。これからそのキャラクターの見本を見せますので、その通りにしてください。」と言われました。

 

 

 

ニューキャラクターはとても優しいのです。

お節介すぎるくらいの優しさ。

優しさのオンパレード。

 

 

 

彼女に会ったら「来てくれてありがとう。会えて嬉しいです。大野です。」と相手の顔の鼻の上あたりを見てニコニコしながら言います。

 

 

 

「さあ、食事を食べながら話しましょう。」とニコニコしながら言います。

 

 

 

そして、彼女の少し前を歩きます。

レストランのドアを開けて中に入り、彼女を招き入れます。

その時もニコニコです。

 

 

 

 

ニューキャラクターはいつもニコニコするのです。

 

 

 

レストランでオーダーしたものと違ったものが運ばれてきても、ニコニコなのです。

オーダーした料理が美味しくないと感じても、ニコニコなのです。

彼女を見たらとにかくニコニコなのです。

 

 

 

ニューキャラクターはいつも香水を付けているのです。

 

 

ニューキャラクターは音楽の話をします。

 テイラー・スウィフトのshake it offが好きなんです。」と話して、少し踊ります。

「他には、レディガガ、アデル、リアーナなどが好きです。あなたは?」とニコニコしながら聞きます。

 

 

僕はASDで他者から見て感情を表に出さないと見えるそうです。

もちろん僕はそんなつもりはないのですが、他の人から見たら、表情が豊かではないと昔からよく言われていたことを思い出しました。

 

 

そんな僕は変わりたいのです。

 

 

ニューキャラクターの方が、周りの人とそれなりに楽しさを共有できるのです。

ひとりぼっちはもう無理です。

変わるのは今なのです。

 

 

 

でもASDな僕が変わるのはとても難しい。

 

 

今の僕をそのまま変えようとすることは難しいです。

プライドもまだまだ捨てきれていない自分ですから。

 

 

 

だから、今までの僕を変えるというより、新しい大野隆を演じて慣れさせていくことの方が、恥ずかしくないし、やりやすいのです。

 

 

 

 

誤解しないでください。

なりたい自分を目指しているだけなのです。

普通の人になるとかということではないのです。

 

 

 

 

新しい大野隆を演じて、違った僕になります。

 

 

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