フィリピンの教育省(日本の文科省に当たる部署)から、通達が出された。
学校の対面授業の開始は、コロナウィルスのワクチンが開発されてからという条例についてです。
つまりそれまで学校は開校されないという事です。
その間はオンラインでの授業です。
ワクチンは年明けに完成する見通しの情報が出ています。
フィリピン国民全体に行きわたるのは来年の夏頃でしょうか。
それでは意味がないと思うのは僕だけではないですよ。
同じ大学に通う韓国人や中国人の学生たちは、見切りをつけて国に帰る決断をしました。
セブ市では現在、自由に外出できないのです。
セブ市の生鮮食品の物価はおよそ2倍になっています。
パソコンの部品や文具の店が未だにしまっていて困っています。
オンラインの授業も待っているんですが、大学側からの通知が遅いんですよ!!
それで色々と考えたんです。
僕への自立のための支援はもうすでに終了しています。
もちろんまだまだ至らないところはあります。
しかし、社会に出ていけるだけの自信はあります。
それに結婚を決めた相手もいるので、今は彼女が僕をうまくリードしてくれています。
だからもう、フィリピンで学ぶべきことはないと思っています。
オンラインでの授業だけなら、日本にいてもできるのでセブ市にいても時間の無駄なような気がしてきました。
それで、一応日本の大学に編入することを考えています。
秋に試験がありますので、それまでに日本に帰りたいのです。
しかし、外務省から出ているフィリピンへの渡航情報には、渡航しないほうが良いと出ていますので、日本に帰れても、再びフィリピンに入国できるのは年内は無理だと思うのです。
だったら、覚悟を決めて日本に帰国するしかありません。
できたらセブ市の大学を卒業したいです。
本当に悩んでいます。
セブ市内では、レストランや商店を売却する動きも加速しています。
暗い話ばかりでごめんなさい。
なんとかこの状況を国を挙げて乗り切って欲しいと切に願います。
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