発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

4月1日よりオンライン支援始めます。事務局

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長期訪問しても会えない事が多いです。扉の向こうに10年間ひきこもった人がいます


 

私たちは不登校やひきこもりの人たちの回復を支援している団体です。

私たちにとって、支援でもっとも困難なことは、当事者に会えないということです。

 

 

会えなければ支援は始まりません。

 

 

私たちは毎月の相談会で、不登校、ひきこもりの状態にあるお子さんでも、インターネットでオンラインゲームに参加している人たちが一定数いることがわかりました。

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一度お試しください。

 

そこで、家から外に出て家族以外の人とコミニュケーションを取ることに不安を感じている方に、インターネットで他者と交流できるきっかけや家から出るきっかけづくりをするためにオンラインプログラムを始めます。

 

 

        オンラインプログラム

 

目的

不登校、ひきこもりの状況で、家族以外と関わることができない方にオンラインを通して他者と関わるきっかけならびに練習をする。

 

対象

中学生から40代まで。男女問わず。

「純粋に英語学習を目的とする方は対象外です。」 

 

対応スタッフ

当団体 支援スタッフ

20代フィリピン人女性(日本語学科卒)・東大・敦子先生他)

 

提供時間

毎日午前10時から夜9時まで(日本時間)

1コマ50分 1人最大3時間まで。

 

費用

 

1000円/時間

 

 

注意点

 

お申し込みは当事者からではなく、ご両親を通しておこなってください。

お申し込み後、当センターの担当者とご両親とで面談をします。

 

 

お問い合わせ先   事務所電話 052-564-9844

                                メールアドレス                            

                                smilehousejapan@gmail.com

 

 

 

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