発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害で小学4年から不登校だけれど、僕は大丈夫。ブン

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僕じゃないけれど、結構似ています。無料画像を拝借しました。


 

 

大学の勉強は大変です。

日本の小学校、中学校の様な義務教育とは違うので、ついていけなかったら、学び続けることができないのです。

 

 

僕の様な発達障害の人の為に、ノートを取ってくれるボランティアがいたり、日常生活の面で問題を感じたら、相談に乗ってくれる学生課もとてもありがたいです。

 

 

しかし、授業についていけないなら、大学をやめるしかないのです。

とてもシンプルなスタイルです。

 

 

自分の将来を考えたら、一生懸命勉強するしかないのです。

特に僕は10年ひきこもっていたわけですから、新卒採用なんて無理です。

そして採用時の面接なんかで、必ず空白期間を聞かれるのです。

 

 

誰もひきこもっていた人なんか採用したりはしません。

ひきこもっていたとしても、実績があって、採用したいと思わせないといけないのです。

 

 

それしかないのです。

そういう意味で、世の中は公平だと思うのです。

頑張った人と頑張らない人との間に、差ができるのは当たり前のことだと思います。

 

 

ただ、世の中には頑張りたくても、頑張れない人たちがいます。

病気や障害などで自分の力ではどうすることもできない人たち。

そんな人たちには、手厚い支援が簡単に提供できる世の中であって欲しいと僕は思います。

 

 

不登校やひきこもったのを、学校や親のせいにして、何もしない人たちには、良い将来を描けないと僕は思います。

 

 

僕は誰のせいにするつもりもありません。

これが僕の人生なのです。

でも、まだ頑張れる余地は残っているのです。

 

 

自分の将来のために、僕は精一杯大学で学び、色々な体験を通して、発達障害から来る生きづらさを軽減していきたいです。

 

 

楽しく頑張ります。

 

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