発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

積水ハウスのCMを見て泣いた僕たち不登校生徒 ブン

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子どもたちに希望を!!中学校で話を積極的にしている私たちです。



 

本日2月2日(日)朝6時にこのブログを書いています。

 

 

昨晩遅く、マルさんが、このブログで記事をUPされました。

読んだ僕はパニックになりました。

 

 

 

それで東大さんに電話したら、今は支援中ということがわかったので、我慢しました。

 

 

違うスタッフにかけ続けたら、2人目で繋がりました。

まあ、僕への支援はもう終わっていますので、電話をかけることは自粛していたのですが、我慢できなくなったのです。

 

 

 

僕が伝えた積水ハウスのCMも見てもらった。

https://www.youtube.com/watch?v=3pbPqrJac9I

 

そのスタッフに自分が今感じていることを吐き出しました。

スタッフは黙って聞いてくれました。

 

 

 

そのスタッフさんも、不登校で高校を中退したのでこのCMの世界観は胸を締めつけられると言ってくれました。

 

 

「私は、希望の高校に入学できて、いっときだけれど希望を持つことができた。でも、自分の希望と現実があまりにもかけ離れていた。そのギャップをうめるべく、毎日頭を悩ませていた。その結果自爆して、学校を辞めてしまった。」

 

 

 

「今なら、この団体に頼んで、私はどうすれば良いのですか。と聞くんだけれどな。でももう手遅れだね。」

 

 

「で、ブンさんは小学校4年から学校に行くことができなかった人だけれど、あなたは私とは違う感情を持っていると思うんだけれど。」

 

 

僕はスタッフさんが言ったことすら想像できない。

小学校4年から学校に行っていない僕には想像できない世界だ。

 

 

しかし、このCMを見て僕が欲しかったもの。

欲しくても獲得できなかったものの正体がわかったんだ。

 

 

 

積水ハウスのCMの脚本を書いた人、ありがとうございます。

 

 

僕にはもう獲得できないものだけれど。

僕は今、大学生活で全く同じかどうかわからないけれど、それとよく似た出来事を体験することができている。

 

 

ヒロ師匠が書くブログを読んで、僕は、まだ大丈夫だと思えたから、僕は希望を持ち続けることができた。

 

 

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