発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

相談会の日数を増やしました。是非ご参加ください。東大

 

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私は10日火曜まで名古屋に滞在しています。

代表の青木は13日金曜日まで名古屋に滞在しています。

他にも主要なスタッフが珍しく名古屋に滞在しています。

 

 

名古屋での相談会にはまだ空きがあると言うことです。

こんなチャンスは滅多にありませんので、是非相談会を利用してください。

 

 

 

自分1人で考えていても、何も良い考えが思いつかないのではないでしょうか。

また、相談を受けたご両親のお子さんの状況が良くないのに、それほど問題視していないご両親もいらっしやって驚くことがあります。

 

 

ご両親の見方と私たち支援者の見方が違うこともあります。

もちろん私たちの見方が正しいとは限りませんが、30年間現場で支援をしてきた私たちの見方はそんなには、ずれてはいないと思います。

 

 

とにかく私の今の思いは、不登校で悲しんでいる子どもたちを笑顔にしたい。

ひきこもっている人たちに、「まだ大丈夫だ。」と言う希望を見せてあげたいのです。

 

 

 

下記の日程をお伝えしていましたが、新たに11日(水)〜13日(金)も相談会を受け付けています。

 

 

私たちは子どもたちを回復させる自信を持っています。

もちろん全ての人の支援ができるわけではありません。

特に医療が必要な方や、障害者枠での就職を考えておられる方たちの支援は、また別の専門的な知識が必要とななりますので、私たちでは支援ができないのです。

 

 

12月は下記の日程で相談会をおこなっていますので、お気軽にこ相談ください。

 

 

12月8日(日)から17日(火)まで相談をお受けできます。

 

 

不登校でも、ひきこもっているわけでもないですが、将来そうなりそうな出来事が起きています。それでも相談をお願いしても大丈夫ですか?」

 

           ↓

 

不登校、ひきこもりになってしまう前に、そうならないように、一緒に考えましょう。

または、なってしまったら親はどうすれば良いのかを準備しておくことはとても大切ですから一緒に考えていきましょう。

 

 

 

「支援プログラムを契約することを強く勧められるのではと不安で相談会にいけません。」

 

                    ↓

 

事前にカルテの記入をお願いしてあります。

相談会当日には、ご記入していただいたカルテを元にして、足りない部分のお話をお聞きしたりすることがあります。

基本的には、今のお子さんの状況を整理し説明して、今どのような支援が必要なのかをお話して、将来に向けてどのようなコースが選択できるかも一緒に考えていきます。

 

 

支援の成果の分かれ目は、ご本人のやる気も大きいのですが、支援者と支援を受ける人との信頼関係がとても大切なのです。

 

 

ですから、相談会のその場で、支援を勧めることは一切しておりません。

 

 

すぐに海外留学の希望がある人は別にして、ご本人との信頼関係を築くことを最初に考えていきます。

 

 

さて、私は30年間ひきこもった経験を持つ者です。

支援を5年間受けて回復しました。

ですから、はっきりと言えるのです。

 

 

お母さん、1人で考えていないで、家庭外の人たちの力を借りましょう。

 

 

「息子はそのうち自分自身でなんとかするでしょう。」

いいえ。まずそんなことはありえないですよ!!

100万人といわれている現実がそう物語っていますから。

 

 

 

「助けて」と周りに話すことは恥ずかしいことではありません。

 

 

私たち支援者一同、お母さんと名古屋でお会いできるのをお待ちしています。

 

 

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