発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

子どものことを知らないお母さんは多いですよ。東大

 

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僕は親御さんのご相談にのっています。

今までに200人近くの方々と面談をしてきました。

その経験から気づいたことがいくつかあります。

 

 

それを読者の皆さとま分かち合っていけたらと思いました。

きっと、お子さんとま向かう上で何かのヒントになるのではないかと思ったのです。

 

 

 

まず思うことはどのお母さんも自分のお子さんのことには一生懸命です。

 

 

しかし、その思いほどにはお子さんのことを知らないお母さんが多いことに気づきます。

 

 

 

子どもへの思いばかりが強くなり、子どもの理解という面が置き去りにされているのです。

 

 

僕たちは子どもたちへの支援をしています。

まず最初に必要なことは、相手を知るということです。

相手を知らないとその人にあった支援をすることはできません。

 

 

 

効果的な支援がなされないと成果は出ません。

成果が出ないと、支援を受けている本人の気持ちが下がってしまいます。

気持ちが下がりますと、前向きにならなくなります。

 

 

悪循環が続くのです。

 

 

 

支援を開始するにあたり、まず最初にすることは相手のことを知るということです。

 

 

ではどうやって自分の子どものことを知るのか?

 

僕たちは相談会にいらしたお母さんには全員、僕たち団体のカルテに記入してもらいます。

 

 

 

カルテはお子さんに関する質問がかかれてあります。

 

 

その記入を通して、いかに自分が子どものことを理解していなかったのかが、わかったとおっしゃってくださるお母さんが多いのです。

 

 

次回はそのカルテをご紹介します。

 

 

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