発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

私たちの支援とは 事務局

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【小貫悟(2019) 将来の就労、自立に向けて学齢期にできること 明治図書

  LD ADHD&ASD  2019年10月号 19  (PP.8-9)

 

 

 

とても良い記事を見つけましたので、思わずマーカーを引きました。

そして、他のスタッフにも教えました。

みんなが「その通りだ。」って納得していましたね。

 

 

 

私たちの支援。

それを的確にわかりやすく説明することは、とても難しいことです。

支援をしている私たちは、自分たちを客観的にみることがなかなかできないからです。

 

 

 

そして、親御さんへわかりやすく説明することがまた難しいのです。

 

 

 

現在、パンフレットとホームページのリニューアールに取り掛かっています。

これがなかなかうまく進まないのです。

 

 

 

そんな時、目を通した学術書

そのなかの記事に目がクギ付けになりました。

わかってくださる先生がおられるのです。

 

 

 

とても嬉しかったです。

理解者がいてくださることが嬉しいのです。

 

 

代表の青木は10年前まで、日本中の講演会や団体の説明会、交流会に積極的に顔を出していました。

それは、自分たちと同じ考えで支援をしている団体と交流を持ちたかったからです。

 

 

結局、どんなに探しても私たちと同じような考えで支援をしている団体は見つかりませんでした。

 

 

 

しかしここ最近、このようなタイトルの記事が目立ち始めました。

 

 

 

〈「成功体験」を積み上げることで「自己理解」が進む。〉

 

そして、この「自己理解」こそが、将来の自立を支える大きな武器となります。

 

 

真の「自己理解」は「自助活動」を生みます。自分自身の弱さと強さについての理解と共に、うまくいかなさを乗り越える方法論が分かれば「こうしてみよう」というアイデアが本人の中に自然に発生し始めるからです。これが自助的工夫であり、言い換えれば「自立」です。

                  【文中から引用】

 

 

私たちの言いたいことがここに書いてあります。

このような表現ができれば良いのですが・・・。

 

 

 

私たちには難しいので、変わりにみなさんにお伝えした次第です。

 

 

どうぞ一度目を通してみてください。

 

 

 

 

 

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