発達障害な僕たちから

発達障害と診断され、2次障害でひきこもったヒロ・東大とその仲間達が回復目指しての奮闘記です。

③サポートセンターへの相談-本音は当事者よりも家族の不安解消。八十助

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八十助です。

 

30年近くひきこもった弟は、自立に向けてサポートセンターで支援を受けています。

その弟とその家族とのことを兄である私が書き続けます。

同じような状況のご家族のなんらかのお役に立てればとの思いでいます。

 

 

バックナンバーもお読みください。

 

①ひきこもりの子どもに悩む私たち家族のこと 八十助(やそすけ)

                                      http://smilehousejapan.hatenablog.com/entry/2019/08/27/101836

 

②30年ひきこもっていた弟のこと。八十助

http://smilehousejapan.hatenablog.com/entry/2019/09/09/101440

 

 

  


やはり、最初にサポートセンターと接触した時のことをお伝えした方がいいと思います。

 

 

あるいは、現在同じような状況の方もいるかもしれません。
また、部分的に近い状況の方もいるかもしれません。

 

 

私八十助がサポートセンターに連絡をしたのはWEBサイトを通じてでした。
お問い合わせのページがあり、そこに相談内容を書き込みました。

 

 

その内容は以下のようなものでした。
(Qは画面での入力項目のガイド、Aが八十助が入力した内容です

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Q:年齢と性別
A:45歳男性です。独身です。

Q:ご相談をされているのはどなたですか?
A:私、当事者の兄、47歳男性。当事者とは別居です。

Q:ひきこもりはじめたのは○○才頃から。ひきこもりはじめたきっかけは?

 

A:高校卒業後からひきこもりはじめ、現在に至ります。
高校時代から友人がいなかったことが原因と思われます。
友人ができない、ということは、中学時代のいじめられた体験によるものではないかと思われます。

Q:小学校から現在に至る状況(友だち,学習,学校生活でのトラブルなど)

 

A:中学時代にいじめられた経験があります。
卒業後、高校に進学しましたが、友人は多くなかったと思います。
高校卒業以降、ひきこもり状態です。

Q:ご家族は当事者への支援に対して前向きですか?

 

A:父(79)は、「なるようにしかならない」とあきらめています。
  母(77)は息子を不憫に思いつつも、なにもしてやれない、とやはりあきらめています。
  兄(私・46)は、なんとかならないか、と思いつつも、どのようにすればよいのか考えあぐね、現在にまでいたってしまいました。

 

 

「ひきこもりは家族の病」と言われたことがあり、確かに家族のありようはゆがんでいるかもしれません。

 

 

明確にいえないのですが、両親と私のありようが変われば本人のひきこもりも治るのかと思ったこともありますが、しかしながら45歳になった本人、後期高齢者となった両親を見ると、いまさら変化があるのだろうかとも思います。

 

Q:家庭内暴力はありますか?

 

A:本人が30歳前後まではあったように思います。
父母に暴力を与えるというよりは、壁や家具などを暴力的に扱うということが多かったように思います。(両親の記憶によるところばかりですが)

 

Q:当事者の状況で、今どんなことにお困りですか?

 

A:高齢になった両親が亡くなった後の本人の生活の姿が想像できないことです。
だれとも会話できないままで、社会生活を営めないままで1人になってしまう弟をなんとかしたいと思っています。

Q:1日の生活の様子(起床から就寝まで)

 

A:テレビを見る、ゲームで遊ぶ、母親が作ってくれた食事をとる、ということの繰り返しだと両親から聞いています。

Q:通院歴、診断名、投薬の有無
A:ありません。

Q:他団体の支援を受けられたことはありますか?
A:ありません。

Q:当事者がやりたいと思っていること
A:わかりませんが、自発的な「希望」はなにもないのではないかとおそれています。
------------------

このように入力した後、次のように兄として相談に至った理由をコメントしています。

--------------------
45歳のひきこもり男性というのは、症状として相当に重いのだろうと思います。

 

実際に、家族以外の他人と会話したことはもう長い間ありません。
このままでは、だれとも会話を楽しむことなく、1人っきりになってしまうと思います。

 

私の希望は、たぶん、そんな弟と暮らす両親を安心させたいということで、当事者である弟のことを考えているわけではないのかもしれません。

 

 

どこから手をつければよいのか、可能性はまだ残っているものなのか。

 

 

残っていないとすれば、家族はどのような構えをすればよいのか、アドバイスいえヒントでもいただければと思った次第です。
--------------------

 

ここにわずかに八十助の本音がでています。
弟と暮らす両親を安心させたい。当事者の弟のことを考えているわけではないのです。

 

 

もっといえば、より困難な状況になった弟を兄である私が背負い込むことを避けたいということでした。

 

これが2013年の秋のことでした。
そしてすぐに代表の青木さんから返事のメールが届いたのでした。




次回に続きます。

 

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