発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

世界で1番素敵な島に支援施設が間もなくオープン マル

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私たちの新しい支援場所です。

 

 

小さな島に一軒家を計画して、ただいま建設中なのです。

7月10日に引き渡し予定なのですが、間に合うのか心配になってきました。

 

 

完成はこうなる予定です。

 

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すでにこの一軒家へ入居する方が決まっています。

数年間ここに滞在して、レストランを手伝ったり、日本から来るお客様を接待することを予定しています。

 

 

またこの後にレストランと宿泊室が一緒になった建物を作る予定です。

 

 

私たちが考えていた施設とよく似た建物を近くで発見しました。

画像をお借りしています。

 

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1階を居酒屋にする予定です。

2階が6部屋の住居です。

 

 

しかし、ここにきて色々と問題が出てきました。

この小さな島は、ある雑誌の評価で世界で1番訪れたい島になってしまいました。

3年前と今では人口が5倍になっています。

 

 

地価は私たちが初めて訪れた10年前から10倍になっています。

 

 

そんなこんなで、公共の水がしばしば断水します。

毎日停電があります。

 

 

爆発的に人口が増加したため、供給が追いつかないのです。

 

 

それどころか、ハイシーズンには飛行機もフェリーも早々と満席になってしまい、島に戻れないという現実がなんどもありました。

 

 

施設の水不足を補う為に、急遽井戸を掘ることにしました。

もちろん、ろ過装置も完璧に完備して、定期的に検査もします。

 

 

また、発電機も用意して、停電でもエアコンが常に作動するようにします。

 

 

思わぬ出費ですが、必要ですので仕方がないです。

 

 

そんなこの島についに日本の資本が入ってきます。

 

 

小さな島には日本人は私たちのスタッフしかいません。

それである現地の人が、こんな日本人知っているかと私たちのスタッフに聞いてきました。

 

 

なんでも、現地でレストランと宿泊施設を計画しているので、場所を選定しているとか。

 

 

いつかは、日本人がやってくるとは思っていましたが、とうとうやってきます。

 

 

日本にいられなくて、日本から出て居場所を探していた私たちです。

 

 

たくさんの日本人が来られると、彼らは落ち着いていられないでしようね。

さて、どうしましょうか。

 

 

そんな小さな島ですが、フィリピンにありながら、フィリピンではないのです。

 

 

フランス、ポルトガル、イギリス、オーストリア、ドイツ等ヨーロッパ諸国 東欧、南アメリカ諸国、アジアと、とにかく世界中からこの小さな島に人々が訪れています。

 

 

 

そこに目をつけた青木です。

ひきこもっている人に必要なのは、この環境だと気づきました。

 

 

しかし、やはりお金がないので、夢が現実になるまでに10年もかかってしまいました。

 

 

どなたか資産家の方が、私たちのミッションを応援してくださらないかと思ってみたり。

 

 

お金があれば、もっと多くの人たちを回復に導けると考える私たちです。

 

 

でも負けませんよ!!

ここができたら、もっとたくさんの人たちを応援できるのです。

たくさんの笑顔をみたい私たちです。

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    この島のシンボルみたいなたてものです。

 

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    Joeさん元気ですよ。これは3年前の写真です。

 

 

 

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