発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

育てにくい子どもたちこそ教育での投資を!! マル

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全ての人は平等に扱われなければなりません。

能力の有無や容姿などで差別を受けてはいけないのです。

 

 

しかし、その人がより良い生活を送れるかどうかは、その人の努力にかかっています。

 

 

全ての人に努力すれば報われるというチャンスが平等に与えられていると思いたいです。

 

 

要はより良い生活が送りたい人は頑張らなければいけないのです。

 

 

 

特に育てにくい子どもは、同世代に比べて勉強ができなかったり、不器用さが目立ったりと様々なことに困難を抱えています。

 

 

生まれながらにして、生きづらさを抱えているのです。

しかし、そのことを嘆く前に子どもに「生きる力」を育ませてあげたいですね。

 

 

 

親亡き後、子どもが1人で生きていけるようにすることが、親の唯一の役目だと思っています。

 

 

 

身辺自立ができない人には、できるような支援を探して、その支援に繋がれるようにしてあげること。

 

 

 

より良い仕事につくことができるように、大学や専門学校等に行かせて技術や能力を高めさせてあげること。

 

 

 

多くの人たちが気づきはじめました。

これから、単純な仕事は機械に取って変わられることを。

もしくは、違う国からの人たちが単純な仕事を担うことを。

 

 

 

「アルバイトでもできれば、それでいいんです。」と言われる親御さんが時々みえます。

「残念ながら、そのアルバイトですら、つけなくなる日がやってきます。」と私たちは親御さんに話します。

 

 

 

子どもに技術や能力を身につけさせない以上、これからの時代を生きていくことは難しい時代になったのです。

 

 

 

「これからの時代、日本が保持してきた終身雇用が維持できない。」と、2人の社会的地位のある方が記者会見で述べていました。

 

 

育てにくい子どもですが、時間をかければ、そして教育での投資をすれば、彼らは生き抜いていけるのです。

 

 

そう考えて、支援を行なっている私たちです。

 

 

ひきこもり30年間。

できないことが山ほどある〈50代男さん。〉

彼も自立してもらわないと困るのです。

 

 

 

どのようにして、彼は自立をしていくのでしょう。

結婚もしたいそうです。

それはかなり遠くにあるゴールだと思います。

 

 

しかし、私たちは彼の希望を叶えるべく、今日も全力で支援をしているのです。

 

 

 

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