発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

何をしたら良いのか誰も僕に答えてくれなかった。大バカ野郎

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高卒認定試験に受かってからは、さっぱりだった。

勉強したい気持ちはあるけれど、焦ってしまい、勉強どころではなくなった。

 

 

勉強も遅れているけど、もっと不安だったのは、みんなとうまくやれないこと。

 

 

そのことが頭の中をぐるぐると駆け回る。

(どうせまた失敗する。)

(大学なんか行ってもまた1人になるだけだ。)

 

 

そう思うと、もう何をやっても無駄だと思った。

 

 

お昼のワイドショーが始まる頃に起きる。

コメンテーターのくだらない意見に腹をたてる。

 

 

飯を食ったら、エロい動画を見て自分で処理をする。

そして寝込む。

そんな生活を長いことしてきた。

 

 

これが僕の人生。

 

 

なんでひきこもっていたのか?

 

 

高校に行って、大学を出て、就職をして、結婚して、子育てして、家買って、年取って、老人養護施設で人生を終わる。

 

 

そんなレールから外れた僕です。

みんながその目的に向かって日々生きている。

そこから外れた僕は、どうすれば良いのかわからなかった。

 

 

どうしようもできない。

そして誰も僕に答えをくれない。

 

 

 

だから、社会からひきこもらざるをえなかった。

そして、それは15年にもなった。

ただ、僕は自分の大切な時間を無駄にしてしまっただけ。

 

 

 

サポートセンターの人たちと会うまで、僕はただひきこもっていた。

 

 

 

 

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