発達障害な僕たちから

発達障害と診断され、2次障害でひきこもったヒロ・東大とその仲間達が回復目指しての奮闘記です。

そこそこできればそれで良い。山田

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      見えないことはないことです。これ僕たちの鉄則です!!  

 

 

 

パニックを起こしている僕のところへ、青木さんが来てくれた。

僕は青木さんの顔を見たら泣きそうだった。

もう限界でした。

 

 

 

「やっぱり死ぬしかないですよね。」

「死ぬことを考えるぐらい大変なことなの?」

 

 

 

「ずーっとですよ。小学生くらいから今までずーっとできないを繰り返してきたから、もう疲れました。これからもそれが続くことを考えたら、生きていても楽しくないです。」

 

 

 

「やりたいことリストを作りなさい。」

「それを一つずつできるようにすれば良いだけだ。」

 

 

「はい、そうなんです。」

「できなかったことをできるようにすれば良いだけですよね。」

「そんなことで悩んでいる僕はくそくらえですよね。」

 

 

 

 

「そんなことにつまづいて前に進めないなら、それを取り除けば良いだけだよ。」

「今すぐに解決したいことは何ですか。」

 

 

 

「ラックを買ったけれど、組み立てられない。」

青木さんが組み立てようとした。

しかしできないことがわかった。

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「これは部品が曲がっているから、誰も組み立てられないよ。」

そういうと、室内の電話を使ってだれかに話していた。

 

 

少ししたら、マンションに常駐しているメンテナンスの人が僕の部屋に来た。

「ラックを組み立ててほしい。それで、部品は曲がっているからね。」と青木さんがメンテナンスの人に話した。

 

 

 

30分したらメンテナンスが完成したラックを運んでくれた。

 

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「できないことはできる人にやってもらえば良いんだよ。」

「それはわかりますけれど、何もかも頼むのはどうかと思うんですよ。」

「仕方がないでしょ。できないんだから。」

 

 

「ラックを組み立てられるようになりたいという気持ちはわかるよ。」

「そして、組み立てられるようになるから心配ない。」

「でも、今1番大切なことは、君しかできないことを探すことなんだ。」

 

 

 

「ラックを組み立てることよりも、束になった蚊取り線香を分離することよりも、君しかできないことを作り上げていく方がよっぽど大切なことなんだよ。」

「そちらの方に気持ちを集中させてほしいんだ。」

 

 

こんなことは今に始まったことではなく、この1年間何100回と青木さんやスタッフから聞いていることです。

少しは言っていることがわかりかけました。

 

 

 

しかし、僕は決断しないといけないんだと、今回思わさせられました。

小さな事にこだわりすぎて、もっと大切なことを忘れている。

 

 

だから、できないことは、万歳しちゃって、だれかに頼む。

 

 

そう決めました。

 

 

できないことをやれるようにもなりたいけれど、今は自分にしかできないことを探して、それに集中して実力をつけたいと考え方を改めました。

 

 

 

できないことは、そこそこできるようになればそれで良いやと思うようになりました。

そう思えるようになったら、随分と気持ちが楽になった。

 

 

 

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    シルバーラックも全て作ってもらいました。

 

 

 

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