発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

2019年、20年間ひきこもった男の夢 Mr.Joe

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     描いてみましたMr.Joe作

 

 

この年末年始、強い寒波が日本を襲来したそうですね。

みなさまお変わりありません?

 

 

 

僕の住む南国は珍しく雨続きでした。

そのおかげか、新年はとても静かに過ごすことができましたよ。

 

 

フィリピン人は何かというと、お祭りごとが好きなんです。

年末年始はみんなで街に繰り出して歌ったりとかで、日本人の僕には中々馴染めない年末年始の光景です。

 

 

僕の今年の夢は、自分の力でお金を稼いで生きていくことです。

 

 

6月には(天候の影響で工事が遅れています。)小さなレストランと宿泊施設がフィリピンにあるリゾート地にオープンするのです。

 

 

 

僕はそこで、レストランの運営に携わり、またアクティビティの責任者としても働きます。

今はそれに向かって中華料理店で研修をしています。

 

 

 

中華料理店での研修は3月いっぱいで終了して、4月には日本に帰り運転免許をとります。

5月にはリゾート地で、オープンの準備をします。

 

 

今はいかにして、アクティビティの運営をきどうにのせるかで頭が一杯です。

 

 

 

このミッションをもっとオープンにして、たくさんの人たちに応援してもらうのがいいのではないかと思います。

色々な人たちがここを第2の自分の家と思ってくれるような場所にしたいなと思っているんですよ。

 

 

 

このブログを読んでくださっている人たちの中には、「発達障害」とは何も関係がないけれど、ハンディを持った青少年たちが、社会復帰を目指して頑張っている姿を応援してくださる人たちがみえるんです。

 

 

 

世の中には「そんな大きな愛」を持っている人たちがいることに僕は驚きました。

僕なんかは自分のことで精一杯です。

目の前のミッションをクリアすることで頭が一杯ですね。

 

 

 

そんな「大きな愛」を持っている人もいれば、このブログを読むのを楽しみにしていてくださる一人暮らしの高齢者の方もみえます。

 

 

 

「私は80近くになる一人暮らしをしている者です。このブログを読んで、皆さんが失敗してもまた立ち上がって歩いていく姿に、私は日々の生きる力をいただいています。ありがとうございます。リゾート地での活動楽しみにしています。」

 

 

 

主に僕の頑張りではなく、ヒロさんのことを指摘されているんだろうと思います。

でもなんだか嬉しかったですよ。

うん、少し涙が出てしまいましたよ。

 

 

ありがとうございます。

僕は長い間1人でした。

死ぬことしか考えていませんでした。

 

 

でも世の中には、僕みたいな無力で小さな存在に目を留めてくださる方がいることに、大きな安心と喜びを感じます。

 

 

リゾート地での活動を楽しみにしてくださっている?

すごいなあと思いました。

 

 

2019年。

僕は頑張りますよ。

20年間ただただ、じーっとしていました。

 

 

20年間、溜まりに溜まったその悲しみや辛さを、前向きな力に変えてやるんだ!!

そんな気持ちでいます。

 

 

2020年の今日僕はどんなことを書いているのでしょうか。

やりますよ!!

 

 

皆さん応援をどうかよろしくお願いします。

 

 

 

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