発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

君は大丈夫。僕だって大丈夫だったんだからね。Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20181227171718j:plain

        僕も絵を描いてみました。完成品はまた明日。

 

 

 

今年ももうすぐおわりですね。

皆さん、この一年はいかがでしたか?

 

 

僕にとっては学びの1年間でした。

2017も2016年もそうでしたが。

知らないことが多すぎて、学び続ける日々です。

 

 

そういえば、山田さんの文章を読みましたよ。

書いてくださってありがとうございます。

多分、スタッフさんたちになんどもダメ出しを食らって、文章を書いたんでしょうね。

 

 

僕もそうでしたから。

文章なんて書いたことないんですよ。

だから、何を書けばいいのかわかりませんでした。

 

 

ですから、文章を書く特訓を受けていましたよ。

今もうまく書けませんが、最低限、皆様には伝わっているようですので、それでいいかなと思っています。

 

 

山田さんは完璧を求めるタイプなんでしょうね。

僕とは違うかな。

でも疲れませんか?

 

 

もっと力を抜いたっていいんですよ。

抜きましょう力を。

スタッフから「タコタコ運動をさせられませんでしたか」

 

 

 

タコみたいに、体をくねくねくね。

「リラックス、リラックス、硬いはダメですよ!!」

あれ、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。

でも、スタッフが考えている意味はわかりましたよ。

 

 

サポートセンターのスタッフが言うことは正しいですよ。

やっぱり長年の支援からのアドバイスですからね。

だから僕もこんなにも元気になりました。

 

 

僕、おもうんですよ山田さん。

 

 

今まで、自分の力でなんとかしようと思っていませんでしたか。

その結果はと言うと、何もよくなってないでしょう。

それどころか、時間がたつにつれて、焦りばかりが出てきた。

 

 

 

だからここは、自分のスタイルを捨ててしまいませんか。

そこから新たな世界が始まりますよ。

 

 

僕がそうでしたから。

自分の力でなんとかしようとしたって、何もできやしない。

もがき苦しむだけですよ。

 

 

でも他人のいいなりになるのは、好きじゃないって思っていませんか。

誰もがそう思って、他人からの支援の手を掴み損ねるんですよ。

 

 

僕は、青木さんと東大さんが訪問してくれて、色々と丁寧に説明してくれました。

 

 

 

でも、その支援の手を掴むことはしませんでした。

他人の手を借りる必要などないとおもったからです。

すでに20年近くひきこもっていたのに。

 

 

どうせ、こんな状況なんだから、バカにされるだろうと思っていました。

 

 

でも、今はこう思いますね。

もっと早くに白旗をあげて、全面降伏して、他人に助けてもらうべきだったと。

 

 

まあそれがわかっただけでもよしと思っている僕です。

大丈夫ですよ。

本当に大丈夫。

 

 

リラックス。

何も心配いらないよ。

昔のあなたではないですからね。

 

 

笑いましょう。

ヒロさんから教えてもらった歌です。

聞いてみてください。

 

 

www.youtube.com

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。