発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺。自己投資をする。 ヒロ

 

 

 

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僕は、昨年4月に大学を卒業しました。

1年間、充電期間というかソーシャルスキルの練習をしていました。

そして、就職。

 

 

しかし、社会の壁は厚く、見事に失敗をして会社にいられなくなりました。

 

 

もちろん、すぐに僕の何が問題だったのかをサポートセンターのスタッフと話し合い、同じことで失敗はしないように努めました。

 

 

そして2つ目の会社に就職できました。

レストランのマネージメントです。

 

 

オープンまでまだ時間があるので、その間に日本に帰国し、やらなければならない手続きをしました。

と同時に、アルバイトにもチャレンジしました。

 

 

10代の頃、アルバイトの面接を100社受けて、受かったのが3社で、そのうち2社は仕事で失敗して解雇されました。

 

 

残る1社も数ヶ月でお客様の苦情が会社に寄せられたということで、解雇となりました。

 

 

だから、いまだに心の何処かに「アルバイトがちゃんとできなかった。」という未練みたいなものがあったのです。

それで日本滞在中にアルバイトに挑戦しました。

 

 

一発で、面接にも合格しました。

それどころか、上司が大変褒めてくれました。

僕にはそれで十分でした。

 

 

そして、こんな僕に仕事のオファーが来たのです。

このブログを読んでくださっている方で、会社をいくつか立ち上げておられる方です。

 

 

その方の会社に誘ってくださったのです。

それ以上詳しいことは書かないでくださいと言われています。

 

 

残念ながら、僕にはその仕事が務まらないということが、面談していただいたときにわかりました。

しかし、社長さんからいろいろとアドバイスを頂きました。

 

 

1、日本はいまだに新卒採用。しかし、最近は能力や経験値が高ければ、中途採用で良い仕事につける。

 

 

だからひたすら、自己投資をして、能力を高め続けなさい。

能力がなければ、アルバイトのまま一生を過ごすことになるよ。

 

 

日本にはたくさんの求人がある。

しかし、それはそれぞれの企業が求める能力を有している人限定だ。

 

 

能力がない僕が、いくら「やる気」を見せてもどうにもならない。

 だったら、企業で必要とされる能力を獲得すればいいんだ。

 

 

企業が、社員を育てるという日本式のやり方が変わっていく。

日本という国に頼ることもできなくなる。

国民1人1人が、自分の頭で考えて行動する時代になった。

 

 

非常に有意義な話を聞くことができました。

 

 

でも、これ、青木さんが随分昔から言っていたことです。

「いいか、英語は話せて当たり前だ。英語なんて道具でしかない。」

「日本のことにとらわれず、世界に目を向けていれば良い。」

 

 

それで熟考に熟考を重ねた結果。

「自己投資をする。」という結論に達しました。

 

 

詳細はまた明日です。

 

 

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