僕は、昨年4月に大学を卒業しました。
1年間、充電期間というかソーシャルスキルの練習をしていました。
そして、就職。
しかし、社会の壁は厚く、見事に失敗をして会社にいられなくなりました。
もちろん、すぐに僕の何が問題だったのかをサポートセンターのスタッフと話し合い、同じことで失敗はしないように努めました。
そして2つ目の会社に就職できました。
レストランのマネージメントです。
オープンまでまだ時間があるので、その間に日本に帰国し、やらなければならない手続きをしました。
と同時に、アルバイトにもチャレンジしました。
10代の頃、アルバイトの面接を100社受けて、受かったのが3社で、そのうち2社は仕事で失敗して解雇されました。
残る1社も数ヶ月でお客様の苦情が会社に寄せられたということで、解雇となりました。
だから、いまだに心の何処かに「アルバイトがちゃんとできなかった。」という未練みたいなものがあったのです。
それで日本滞在中にアルバイトに挑戦しました。
一発で、面接にも合格しました。
それどころか、上司が大変褒めてくれました。
僕にはそれで十分でした。
そして、こんな僕に仕事のオファーが来たのです。
このブログを読んでくださっている方で、会社をいくつか立ち上げておられる方です。
その方の会社に誘ってくださったのです。
それ以上詳しいことは書かないでくださいと言われています。
残念ながら、僕にはその仕事が務まらないということが、面談していただいたときにわかりました。
しかし、社長さんからいろいろとアドバイスを頂きました。
1、日本はいまだに新卒採用。しかし、最近は能力や経験値が高ければ、中途採用で良い仕事につける。
だからひたすら、自己投資をして、能力を高め続けなさい。
能力がなければ、アルバイトのまま一生を過ごすことになるよ。
日本にはたくさんの求人がある。
しかし、それはそれぞれの企業が求める能力を有している人限定だ。
能力がない僕が、いくら「やる気」を見せてもどうにもならない。
だったら、企業で必要とされる能力を獲得すればいいんだ。
企業が、社員を育てるという日本式のやり方が変わっていく。
日本という国に頼ることもできなくなる。
国民1人1人が、自分の頭で考えて行動する時代になった。
非常に有意義な話を聞くことができました。
でも、これ、青木さんが随分昔から言っていたことです。
「いいか、英語は話せて当たり前だ。英語なんて道具でしかない。」
「日本のことにとらわれず、世界に目を向けていれば良い。」
それで熟考に熟考を重ねた結果。
「自己投資をする。」という結論に達しました。
詳細はまた明日です。
下記バーナーのクリックを押してください。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
いつもご協力をありがとうこざいます。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします。