能天気なMr.Joe
いますぐに、目の前の子どもにどう対応するか。
すべてのおかあさんが、無理なくできることとは。
子どもとこれ以上関係を悪化させないためにできること。
1、家の手伝いを毎日してもらう。
ゴミ捨て、皿洗い、風呂の掃除など。
ずーっと頼んでいなくて、急に頼みづらい場合もあるでしょ。
そんな時には、頼まなければならない理由を作りましょう。
お母さんの手が荒れていてできないとか、腰が痛くてできないとか。
お母さん自身が言うより、ここはお父さんから「お母さんが困っているんだ。助けてやってくれないかな。」と話す方が良いみたいです。
2、子どもの大好物を食卓に。
子どもに言葉をかけるのが、苦手だというご両親は多いです。
食卓に自分の好みのものが出ていたら、親の思いを感じることができます。
ただし、「ありがとう」なんていう言葉を期待してはいけません。
3、何もしないと何も始まりません。
とにかく子どもに機会を与えてください。
野球が好きなら、野球観戦のチケットを購入して、「ヒロ、新聞屋さんから無料チケットをもらったから、興味があったら行っておいで。」とメモ書きしてテーブルの上に
置いておく。
野球のほか、映画や割引券(マクドナルド、コンビニ等)でもいいですね。
実際、このことがきっかけで、動いた人たちがいますからね。
そのほかにも「親戚のおばあさんが家具を移動させたいけど、助けてほしいと言っている。」とか、作り話でも結構なんですよ。
やってみませんか。
何もしないと、何も始まらない。
自分から、動き出すことができない彼らには、お膳立てが必要なのです。
間違っても子どもに
言ってはいけないこと。
どうするつもりなんだ。
どうしていいのかわからないんだよ!!
今の状況で良いと思っているのか。
今のままで良いと思っていると思うのか!!
簡単な仕事で良いので働いてみたら?
簡単な仕事しかできないまま、人生終わっちまうだろうが。
とにかく働いたら良いんだよ。
って簡単に親は思うんだ。
怖いんだよ。
すでに社会から20周回くらい離されているというのに。
俺のことを何もわかっていないことに、絶望を感じる。
一番身近にいる親でさえこうなんだから。
世の中の誰も俺の本当の気持ちなんてわからないさ。
待ったあ!!少なくとも俺たちには、君の気持ちがわかるんだ。
どうだね。1度親御さんに言ってみないか。
「希望という言葉が、あの人たちには存在するかもしれない。」って。
待っているぜ。
下記バーナーのクリックを2つ押してください。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします。