発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

クリスマスが初デートの予定日。東大

 

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「バード君」から「ブログへの掲載を中止してください。」とのメールがぼくにありました。

それで急遽中止しました。

理由は「書き直したい。」からだそうです。

 

 

今日中に手直しができるそうですから、明日にはお届けできると思います。

僕は彼の原稿に目を通しましたが、僕よりしっかりしていて本当に驚きました。

 

 

遅くなりましたが、今日は僕が書きます。

 

 

今はとにかく仕事が忙しくて目が回りそうな僕です。

それでデートをする相手の女性から来るメールの返事をかけていません。

お互いにメルアドを交換したのですが。

 

 

青木から「忙しいは理由にはならないよ。簡単な言葉でいいので、とにかく返信しなさい。」と言われているのですがなかなかできないのです。

 

 

青木からはさらに「ご飯は食べましたか?今日はどんな1日でしたか?僕は時間があったらネットフリックスの『マニアック』を見るつもりです。知っていますか」と書きなさいと指示が来ました。

 

 

また夜毎にメールをしたかの確認の電話が僕にあります。

青木の真剣さの前にもう逃げることを諦めた僕です。

ここまでくると誰の問題なのかと落ち込んでしまいます。

 

 

サポートセンターが支援している40代の青年からは「東大さんのブログ見てますよ。東大さんが若い女性と結婚して家庭を築くことがぼくにとっての1番の大きな希望になりますよ。」とプレッシャーをかけられています。

 

 

だんだんと周りが埋められていきます。

そろそろ観念しないと本当にいけないですね。

 

 

「必然が行動を産む。」と青木は師匠(勝手に名乗っているだけです。)の小栗先生から教えていただいた名言を授けようとぼくに言います。

 

 

確かに今のぼくには伴侶が必要だと強く思えるようになって来ました。

 

 

これも周りのスタッフたちが一生懸命僕のことを思ってくれた成果だと思います。

なんだか僕の母親以上のことをしてくれているような気がします。

 

 

さて、今の僕が結婚できるためには何をおいても経済力が必要です。

それに関しても青木が自分のことのように色々と動き回って良い仕事の話を探してくれています。

 

 

そして僕に一番必要な「相手のことを気遣う。」ということもあの手この手で身に付けさせようとしてくれています。

 

 

青木が言いました。

「東大さんにとってひきこもりからの回復は家庭を築くことです。」と。

 

 

実は僕もそう考えていました。

「家庭を築くことが、僕の来年度の大きな目標です。」

 

 

 

その前に初デートを成功させないと。

クリスマスがその日なのです。

どうぞみなさま、情けない私への応援をよろしくお願いします。

 

 

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