発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

やっぱり生きていくことは難しい42歳の僕。Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20181014133802j:plain

 

 

中華料理店で研修をしています。

店のオーナーはとても魅力的な人で、たくさんのお客さんがオーナー目当てに店に来ています。

 

 

その中にはビジネスで成功した人もいて、僕まで色々とお世話になることもあります。

台湾人の張さんはツアー会社や貿易の会社で成功した人。

まだ30代半ばですがとても精力的な人です。

 

 

よく食べ、よく話、よく笑う人です。

なんと、日本語を日本人のように話す人です。

 

 

張さんは大の日本好きです。

新宿の喧騒から古都京都。

日本の古い歌や映画から最近の流行まで。

 

 

日本の歴史にもとても詳しい人です。

 

 

そんな張さんが先日所有するヨットに僕を招待してくれました。

生まれて初めてのクルージングに興奮しました。

素晴らしい時でした。

 

 

海の上をスーイスーイと移動していくのです。

あああ、これがヨットの魅力なのか。

すばらしさにため息をついた僕です。

 

 

気持ちが高揚した僕は思わず歌を口ずさんでしまいました。

なんと張さんもその歌を知っていて、ふたりでデュエットしたのです。

愉快で2人とも思わず笑ってしまいました。

 

 

そんな張さんですから、僕はすぐに心を許して過去の自分のことを話しました。

 

 

「だから、中華料理店で研修してるのですか。日本人がどうしてかなと思いましたよ。」

 

 

「Joeの夢ツアーガイドになるためには何が必要だと考えますか。」

僕は張さんに言われて考えました。

 

 

僕の夢はツアーガイド。

 

 

山、海といった自然から、遺跡や観光地まで幅広くガイドしたいのです。

僕が知り得た情報をお客様に伝えることで、お客様の感動を呼び起こしたいと思っています。

 

 

ツアーガイドに必要なことは勉強です。

地理、歴史、生物など幅広く学ぶ必要があります。

 

 

「必要なことはそれだけですか?」

 

 

「もちろん体力も必要だと思っています。」

 

 

「Joeさん何をやるにもお金が必要でしょう。」

「頭で覚えた知識だけでは通用しないよ。」

「現地に行ってこの目で確かめ、自分で感じて初めて知識が生きてくるんですよ。」

 

 

「だから、生きた勉強をするためのお金が必要ですね。

それと、お客様に感動を呼び起こすためには、話術を含めたホスピタリティが求められます。」

 

 

「勉強の中に「人と関わる」を入れておいてください。そして何より必要なのが、強い好奇心だと思います。」

 

 

「世の中にはツアーガイド呼ばれる人がたくさんいます。

中には、お客様から指名されて、プライベートのツアーガイドをされてみえる人もいると聞きますよ。」

 

 

「そうしたら楽しいでしょうね。」

 

 

「Joeさん、夢で終わらせないために、全体的なスキルアップを図ってみてください。

ぜひ、世の中の多くの人を Joesワールドにお連れしましょうよ。」

 

 

頭が混乱してしまった僕です。

僕はたくさんのことを一度に言われてしまうと、処理能力が追いつかなくなりフリーズしてしまうのです。

 

 

ヨットから降りる頃には、「顔の表情がおかしい。大丈夫ですか?」と心配されたほどです。

 

 

すぐに青木さんに電話をして報告しました。

そして整理をしてもらいました。

 

 

「今はどんな気分ですか」と青木さんに尋ねられました。

 

 

「やっぱり自分はダメだと思います。」

「1人で生きてはいけないです。」

 

 

 

20年間ひきこもった人間です。

20年間1人でした。

それからわずか3年しかたっていません。

 

だから自分には無理だと思いました。

現実をはっきりと見せられました。

 

 

 

明日に続きます。

 

 

 下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。