発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

性的逸脱行動がある人への支援 ストーカー問題が解決した。ヒロ

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  購入後2日で壊された新型テレビ。焦り、怒りがこうさせたんだ。

 

 

青木さんは僕にどんなタイプの女性が好みかと聞いてきた。

 

 

うかつに答えたら、何を言われるかわからなかったので、僕は答えなかった。

 

 

しかし、なんどもうるさく聞いてきたので、「浜崎あゆみ」だと答えた。

そのほか色々と俺の好みを聞いてきた。

とても変な奴だと思った。

 

 

僕はフィリピンに2度行って、ボランティア活動をした。

そして、ぼくはフィリピンでこの先生きて行くことを決めた。

というより、もう日本にいれなくなって逃げ出したという方が正しいと思う。

 

 

でも俺自身は、フィリピンのボランティア活動でえたたくさんの「ありがとう」に答えたかったんだ。

「俺が子どもたちを救ってやるんだ」と思い込んでいた。

 

 

実際は「島流し」だったんだけれど。

 

 

 

で、そんなおいらが英会話の勉強をするために、インターネットで英会話の練習を始めた。

もちろんおいらは気乗りしなかったね。

 

 

しかし。

突然インターネットでの英語を楽しみにしだしたんだ。

どうしてだと思いますか。

 

 

はい、英語を教えてくれるのがても綺麗なフィリピンの女性たちだったからです。

 

 

突然俺の生活の中心が「英会話の勉強」になった。

「綺麗なお姉さんは好きですか」というCMがあった。

「はい、もちろん大好きです!!」が俺の答えだ。

www.youtube.com

 

 

これがAさんをフィリピンに連れて行く作戦のヒントです。

 

 

青木さんはAさんのことを徹底的に調べた。

ご家族の協力のもと、Aさんの部屋に隠されている「Hなもの」を全て調べたんだ。

そうなんだ、Aさんの性的嗜好を調べ上げた。

 

 

そして、いつからストーカーになったかも調べ上げた。

その結果、ストーカーをし始めてから2ヶ月しか立っていないことが判明した。

 

 

「2ヶ月なら、今ストーカーしている女性に対する気持ちを変えることができる。」と青木さんが判断したんだ。

 

 

そして、彼の好みのタイプであるフィリピン人女性を探し出して、スタッフにした。

探し出し、スタッフにさせた女性たちは、Aさんの英会話の先生となった。

 

 

Aさんはすぐにインターネットの英会話が楽しくなった。

「ヒロさん、女性と話をすると楽しいね。英会話もどんどん頭に入って行くよ。」と嬉しそうに話していたAさんを思い出す。

 

 

当たり前だ。

事前にAさんの情報はフィリピンサイドに渡っていたんだからな。

 

 

Aさんとフィリピン人の英語の先生が気があったのは、フィリピン人サイドで、徹底的にAさんと話が合うように訓練をしたからなんだ。

 

俺たち程度の悪いアスペルガーたちは、女性との会話はてんでダメなんだ。

 

 

そんな俺たちが、女性たちと話をして、そして女性たちが笑ってくれる。

俺の喋りが彼女たちを喜ばせている。

 

 

こ、こ、これだアァァァァァァ!!!!!!

徹底していままでの人生、1人だった俺たちだ。

生きていて良かった。

 

 

決してオーバーではなく、そう思った俺がいた。

いいや、思ったのはおれだけではなく、Aさんもだ。

 

 

こうして、あのストーカーの問題はいとも簡単に解決した。

そして、これからがAさんへの徹底的な支援が始まるのです。

 

 

誤学習したAさんを変えて行く作業が始まるのです。

そうなのです。

ありえない支援の始まりなのです。

 

 

また明日。

あと2回ぐらいで終わりにできそうです。

 

 

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